嵐・相葉雅紀、愛しい「お嬢」に”片思い”の日々を明かす
毎週金曜日の深夜にオンエアされている嵐・相葉雅紀のラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。震災後、初の収録となった18日の放送では冒頭「今、この状況でラジオを聞いてくださってるみなさん、本当にどうもありがとうございます」「いま僕らができることって、こうやって放送やらせてもらって笑顔を届けることだと思います」と相葉が語り、「今日の1曲目はこれでいきたい」と自らチョイスした嵐の「ファイトソング」を放送。いつものように元気いっぱいのテンションで、番組がスタートした。
この日、リスナーから寄せられたのは「相葉ちゃんが飼っているウーパールーパーとリスザルは元気ですか?」という質問。
先日、テレビで「実家に預けているリスザルが、しばらく会わないでいたら懐かなくなった」と嘆いていたが、その後ふたり(?)の関係性はどうなったのかというと…。
「ここだけの話ね……少し近寄ってくるようになったんですよ」
もともと警戒心が強いリスザルはよほど信頼した相手でなければ懐かないという性質を持つ。ある意味ペットに不向きな気もするが、最初にペットショップから連れて帰ったときは相葉の右手から離れず、「携帯に付けていたストラップとかでガチャガチャ遊んだり」と、かなりのラブラブ状態だったそう。このまま愛を深めあえればよかったのだが、仕事で不在にしがちな身ではそうもいかないのが実情で、結局翌日には実家に連れていき、両親に託してしまった。すると、
「それから1週間くらいで心配になって一度帰ったんですよ。実家に。そしたらもうね、僕の右手には来てくれなかったんです」
さびしいことにラブラブ時期はたった1日で終了し、相葉いわく「赤の他人」状態にまでレベルダウン。実家に帰ってもお嬢(※リスザルの名前)は両親のそばからまったく離れず、相葉が築きたいと願っていた信頼関係が、両親とお嬢の間でがっちり結ばれていたという。
それが、最近になってお正月など実家に帰る機会が増え、「ようやくこの間、来てくれるようになった」ということで、これはうれしいニュース。
「まあ……僕の腕に来たら噛みますけど、でも噛めるってことが大事ですから」
「愛情の裏返しなのかな? って思ってます」
普段から動物相手にバトルしている相葉ならではポジティブな発言。まったく近寄ってこない時期を思えば、多少手荒くてもスキンシップがあったほうがいい、ということだろうか。とはいえ、リスザルの歯はかなり尖っており、噛まれると流血騒ぎになることも多いとか。相葉の言うとおり、お嬢 の噛み癖が愛情の裏返しである”甘噛み”程度であることを祈りたいが……。
「嵐」って検索したら、森友さんが出ちゃったよ!!
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