ファン殺到で、Mis Snow Man主演映画関係者のサイトが一部停止
既報の通り、初主演映画『HOT SNOW』が間もなく公開される、ジャニーズJr.内ユニット「Mis Snow Man」。この作品の音楽担当者が、自身のオフィシャルページで映画音楽の視聴版をアップしたものの、すぐさま視聴が停止に。一部ファンの間で嘆きの声が上がっている。
今回『HOT SNOW』の音楽を担当するのは、かつて音楽ユニットarpメンバーとして活動していた濱田貴司氏。実は、この映画の情報が公開される以前の昨年12月から自身のツイッターで、
「春公開のJaニーズ.Jr(とりあえず検索にかからなければいいと思って)(ま、口止めされてるわけでもないんだけど)の映画もやることになって」
「定番ど真ん中のファンタジーなんですが。ファンタジーは僕、大好きだし。ど真ん中っていうのも好きなんですよね。いい作品にしたいなぁ。やる気が起こってきた…!」
などとつぶやき、制作の過程や監督チェックの様子、作品の感想などもこまめにツイートしていた。結果、自身でもかなり満足のいく作品が仕上がったようで、映画の情報が公開された後も、
「ジャニーズの子たちだってきっと驚いてくれるだろうな。検索して、俺のオフィシャルを見つけてくれたりすんのかな(笑)。メールとかくれればいいのに。そういうのはダメってことになってなければ」
「『HotSnow Mis Snow Man』とGoogleで検索すると、一昨日発表したばかりなのにすごくたくさんのファンの人たちがコメントしているのがわかる。すごいなぁ。arpとはえらい違いだ(笑)」
と無邪気に反応を楽しんでいたのだが、映画のフライヤーで濱田氏が音楽を担当することが発表されるやいなや、彼のツイッター&オフィシャルサイトにはMis Snow Manファンが殺到。こうしたジャニーズファンの積極的な行動に、濱田氏も驚いてしまったようで……
「『HotSnow』関連で知ってくれた方々の動きが、自分の経験のないスピードで広がっているので、万全を期するためにオフィシャルサイトでの公開前の曲については試聴を停止しました」
と、あまりの反響の大きさゆえに視聴を停止するという残念な結果になってしまった。
「T・ジョイ大泉とT・ジョイ京都の2館のみ、しかも1週間しか上演されないという今回の映画。飢餓感を煽られているだけに、ファンも情報を得ようと必死なんです。現在は訂正文が入れられていますが、濱田氏のオフィシャルサイトにDVD化の情報が一時アップされた際には、劇場に足を運べない遠方のファンが喜びにわいてましたね」(ジャニーズ通)
ちなみに、劇場で無料配布されるフライヤーも、設置された途端にあっという間になくなってしまったそうで、現在はひとり一部のみの限定配布となっている。また、このフライヤーがインターネットのオークションで1,000円前後の価格でやりとりされるなど、一部で相当な盛り上がりを見せている本作。今後の動きにも注目だ。
ジャニヲタのほとんどはいい人ですので、ご安心ください
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