囁かれる疑惑とともに、中田ヒデを結婚から遠ざけるあの人物
元サッカー日本代表で、現在は農業や環境問題に取り組むなど幅広い活躍をしている中田英寿氏。現役時代、海外のクラブに所属して高額な年俸を受け取っていた彼は、相当な資産家とされている。
「彼は現役時代、公認会計士を目指して勉強していたほどで、投資などに明るい。故郷・山梨には家族のために3億円の大豪邸を建て、ニューヨークのビルを所有し、海外のスタープレイヤーに貸して家賃収入を得ていたこともある。金は余っているので、現役引退後は『自分探しの旅』と称して世界各地を回り、今は独身のセレブ生活を満喫している」(スポーツ紙のサッカー担当記者)
そんな中田氏だが、若いころから数多くの美女と浮き名を流してきた。
「これまで浮き名を流した女性は神田うの、鶴田真由、中山美穂、米倉涼子、山口もえ、伊藤裕子、滝川クリステル、相沢紗世ら日本の美女のみならず、外国語が堪能な中田だけに、マギーQ、ミラ・ジョヴォヴィッチら海外のスターもいた。宮沢りえとのクラブでのディープキス写真が月刊誌に掲載されたこともあった」(同)
とにかくモテモテの中田氏だが、浮き名を流した女性とは決して長続きせず、年齢を重ねてもまったく結婚する気はないようで、ある疑惑が囁かれている。
「海外から帰国する時のファッションがとにかく独特でオシャレ。例えば、床につくほど長いマフラーを巻いてみたり、日本で誰も持っていないようなブランドもののバッグを持ったり。そのうち『あれって、最新のゲイファッションじゃない?』ってアアシたちの間でうわさになって、ネットの掲示板なんかでもいつの間にか『中田姐さん』って呼ばれるようになっちゃったのよ」(新宿2丁目関係者)
そんな疑惑が解消されない中、以前、中田氏が海外でゲイが好むファッション誌「style:men」の表紙に登場したことがネット上で話題になった。
「たくましい腕を出したノースリーブにジーンズ姿で、黒革のソファーに挑発的な目つきで寝そべってるの。前に、『Calvin Klein』のモデルをした時も、股間が盛り上がったボクサーブリーフだけの姿で、鍛え抜かれた肉体をさらしていたわ。本人、ああいうのが好きなのね。今回の表紙、本人はあくまでも仕事として受けただけかも知れないけど、2ちゃんねるでは『カミングアウトしたがってるぞ』『察してやれ』なんて悪意に満ちあふれた書き込みが多くて失礼しちゃうわよね。とはいえ、ヒデの場合、どんなきれいな女の子と話していても”ガールズトーク”みたいになっちゃって、女の子も平気でキスとかボディタッチしちゃうみたいだけどね」(中田氏を知るスタイリスト)
表紙の件で疑惑が深まったことは確実だが、以前、中田氏は離婚騒動で渦中のあの人とかなり深い親交があったというのだ。
「沢尻エリカと離婚騒動で渦中のハイパーメディアクリアイターの高城剛氏です。中田氏はイタリアのクラブで活躍していた時に、世界を飛びまっている高城氏と意気投合。高城氏がいい兄貴分となり、オフには一緒に旅行を楽しんでいた。以前、中田氏の疑惑を取材していたある記者が『中田氏と旅行して何をしていたのか?』と高城氏に聞いたところ、『プールサイドで昼寝してただけ』と気が抜けるような答えが帰って来たそうです。中田氏は06年のドイツW杯で引退した際、『人生とは旅であり、旅とは人生である』とメッセージを発信したが、実はこの言葉は高城氏が以前からたびたび使っている『Life is a Journey』に多大なる影響を受けている。高城氏は沢尻と結婚した際にも、自身のHPに『Our Life is a journey』と書き込みましたよ」(週刊誌記者)
そんなに身近だった高城氏の離婚騒動を見て、中田氏の結婚に対する興味がまたまた薄れたことは間違いなさそうだ。
マギーつながりってことで一つヨロシク!
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