相葉雅紀主演ドラマに城島茂が”渋さや憂いを漂わせ”出演!
嵐・相葉雅紀が天才バーテンダー役を演じることで話題の、2月4日スタートの金曜ナイトドラマ『バーテンダー』(テレビ朝日系、午後11時15分~)。2月11日放送の第2話にTOKIOの城島茂がゲスト出演することが分かった。城島が演じるのは、恋人・由香利(倉科カナ)を伴いBAR「ラパン」を訪れる客・清水役。問題を抱えたふたりが、溜(相葉)のカクテルをきっかけに心を癒やされ、新たな1歩を踏み出す……というストーリーになるという。
以前からBARでの独り飲みを愛し「BARには物語がある」などとクサいセリフを恥ずかしげもなく発してきた城島。昨年4月までパーソナリティーを務めてきたラジオ『城島茂のどっち派?!』(TBSラジオ)でもBARを舞台に、さまざまな人間模様を描いたショートストーリー「BACK BAR」を披露するなど、ジャニーズいちのBARフリークであることも知られている。
このドラマの収録が始まるまで「ステア」などの用語さえ知らなかったという相葉とは対照的だが、それだけに心強い助っ人となってくれたよう。相葉自身も、大先輩相手でありながら「まったく緊張することなく収録に臨めた」とのことで、これも城島の人徳かもしれない。
昨年11月、ついに40歳の誕生日を迎えた城島。実生活で17歳も年の差のある倉科とどんな恋模様を演じてくれるのか、ドラマのストーリーにも期待は高まるが、加えて「今回はどこか陰を感じさせる役どころ。渋さや憂いの漂う城島さんの表情に注目ですよ」(ドラマ公式サイト)とのことで、普段とは違った一面が見られそう。メンバーからも「プライベートはナゾ」と言われている城島だけに、”大人の男”としてどんな成熟した演技を見せてくれるのか、いまから楽しみだ。
NaNaNa(太陽なんていらねぇ) [Single, Maxi]
暗い部屋が好きなんだもんね
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