「俺とやるか、やらないか、どっちかだ」、ジョニー・デップが直球のナンパ?
来年5月20日に封切りとなる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』の予告編が、先日公開された。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな冒険が描かれるということで、大きな話題を集めているが、なんとその映画撮影所で、ジョニーが19歳の美女モデルをナンパしていたと報じられている。
米「Star」誌によると、ジョニーが『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』のロンドン撮影現場でナンパしたのは、19歳のセクシー・モデル、クリステン・ステファンピノ。映画に登場する官能的な人魚のコスチュームを制作する際、完璧な乳房を持つモデルが必要となり、クリステンが採用されたという。情報筋によると、ジョニーはクリステンを一目見た瞬間から釘付けとなり、彼女が裸になり型を取る作業をじっと見守っていたそうだ。
クリステンは「Star」の取材に応じ、ジョニーから「これまで出会った女性の中で、君が一番美しい」と口説かれ、「俺のトレイラーに来ないか」と誘われたことを明かした。
クリステンは、ジョニーに誘われるままにトレイラーに入ったのこと。「ジョニーと私。一対一だったわ」「トレイラーに居たのは数時間だったけど。ん~、どう表現すればいいかしら。ジョニーは理想的な恋人、ラバー・ボーイって感じかな」と、詳細には触れなかったものの、2人きりで数時間トレイラーに閉じこもっていたと告白している。
肝心なことは濁し続けるクリステンだが、ジョニーから「もし自分たちが肉体関係になったら」という話を振られたということは明かしており、「あなたとオーランド・ブルーム、両方頂くわ。そうじゃなきゃ、私は手に入れられないわよ」と冗談っぽく返したところ、ジョニーは大笑いしながら「ハニー、ダメ、ダメ、ダメ、だよ。共有するのは好きじゃないんだ。俺とやるか、やらないか、どっちかだ」と言い返されたと語っている。
クリステンは、プロサーファーのトーリー・マイスターと交際中で、ジョニーとは肉体関係を結ばなかったとしているが、キスやお触り程度のことはしたのではないかと想像させるようなインタビュー内容である。
なお、「Star」の情報筋は、ロサンゼルスの撮影場に移動した後も、ジョニーはクリステンと連絡を取ろうとあの手この手を尽くしていたと証言。映画のキャスティング・ディレクターに頼み、何とか理由をつけてクリステンを呼び寄せようとしていたという。
今回の報道を、クリステンの売名行為だと伝えるメディアも出ているが、彼女が若く美しくセクシーなことは揺らぎない事実であるため、ジョニーが手を出してもおかしくはないのではないかという声も上がっている。
ジョニーは先日、12年来のパートナー、ヴァネッサ・パラディとの結婚はしないだろうと発言したばかり。「他人から認められるために、紙の手続きをするなんて意味がない」「魂と心が通じ合っていれば、結婚式など挙げなくてもよい」「彼女の美しい苗字を残しておきたいしね」と、結婚しない理由を語ったが、11歳の長女と8歳の長男を産み育てているヴァネッサはプロポーズを待ち続けているという噂もある。もし、今回のナンパが本当であれば、すっかり定着したマイホームパパのイメージが崩れてしまうことになる。
モデル・サイトでは、「流暢に日本語を話せる」と紹介されているクリステン。英語で話しにくいのなら、ぜひ、日本語で真相を語って欲しいのだが、いかがだろうか。
ジョニデも下半身は海賊並みの暴れん坊ということで……
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