嵐は絶好調だけど……　自分を追い込みすぎて松本潤がリタイア寸前？

2010/12/24 11:45

――芸能界という、普通とは異なる世界に身を置く人々は人には話せない悩みが多いという。そんな芸能人のお悩みを様々な鑑定方法で勝手に占い、解決に導いて差し上げます。デスティニーが占う今回の芸能人は、このお方。

今回のターゲット：松本潤（本名同じ）
1983年8月30日　A型
「松本潤の仕事運と恋愛運」

　『花より男子』シリーズの主演で全国的な人気を手にし、嵐のメンバーの中でも一番の人気を誇る松本潤さん。今年はメンバー初の月9主演を果たしました。年末年始は紅白歌合戦の司会、バラエティー番組への出演など数多の番組で活躍です。CM契約も多く、スキャンダルや熱愛とも無縁なイメージですが、実際の恋愛運はいかがでしょう？　また来年の松本さん、そして嵐の運気はどうでしょうか？

――初めまして。今回鑑定させて頂きます、デスティニーの黒木えりかと申します。どうぞよろしくお願いします。

【松本さんの性格】

　松本さんは、とても繊細で傷つきやすい心をお持ちです。そのため、人の気持ちにも敏感で、悩んだり落ち込んでいる人に声をかける配慮と気遣いのある人です。ですが、ご自身にはとても厳しく、つらい時に周りの人に頼るようなこともなく、ひとりで全てを抱え込んでしまわれます。

　現在の松本さんは、元気がなく気持ちが沈んでいらっしゃるようですね。自分ひとりで抱え込むのは松本さん自身を追い込み、さらにつらい状況へと動き出してしまいます。そんな時は、嵐のメンバーの中で一番相性の良い、櫻井翔さんをご自宅に招き一緒に映画を見たり時間を共有して下さい。悩みを打ち明けなくても、ちょっとした会話の櫻井さんの言葉で、考え方が変わったり、自分が思ってる程つらいことじゃないんだ、と気持ちが楽になる大切な時間となりますよ。

【嵐の来年の運勢】

　来年は、嵐としての活動よりも個人、個人でのご活躍となります。松本さんは舞台の仕事が増え、実力と魅力を存分に発揮することができます。舞台の稽古では今まで以上にご自分に厳しく、ストイックすぎる状態まで追い込んでしまわないよう、楽しんで稽古に取り組んで下さい。大野智さんは、全く新しい分野で活躍されます。三つの分野の仕事が用意されるので、その中でメインカラーやイメージカラーが「イエロー」のお仕事を選択されると、とても幅広く活躍することができます。櫻井さんは、音楽や舞台から離れたお仕事が多数入ってきます。専門的な分野の番組のメインキャスターや、大先輩の俳優さん、タレントさんの中に、お一人だけ若い櫻井さんが入ってのトーク番組など、これからの芸能活動だけでなく、櫻井さんの人生においても学びの多い充実した一年となります。二宮和也さんは、映画、ドラマの仕事が3本入ってきます。海外での活躍のきっかけとなる仕事が入り、日本と海外の生活が半分半分になったり、数年間海外で生活しながら仕事をされていくことになります。相葉雅紀さんは、今のお仕事の内容のまま道を歩んでいきますが、これまで以上に存在感が大きくなります。幅広い年齢層のファンがさらに増え、また良き先輩の導きもあり、個人のお仕事の幅が広がっていきます。出演番組で、なくてはならない大きな存在となります。

　嵐としての仕事は少なくなりますが、人気は不動。多忙な中でもプライベートで集まり、今までと変わりなく楽しい時間を作っていきますよ。嵐の絆の深さはより一層深まります。

【松本さんの来年の注意点】

　来年は更に自分に厳しく、そして自分をどのように表現していくかお悩みなるようです。その気持ちを抱え込んだままですと、夏に左足の太股の怪我や骨折、また9月に車の事故に遭ってしまう可能性があります。事故で怪我はありませんが「心に大きく悪い影響」が強く残り、以降の仕事に影響がでるので気を付けて下さい。これらの障害は、ご自分に対しての「厳しさ」を少し緩めて、自分の心を大切にすることで回避できるので、肩の力を抜くことも大切、という意識で仕事に臨んで下さい。

【松本さんの恋愛・結婚運】

　とてもシャイで誠実で一途な松本さんは、好きな人ができても自分からアプローチをすることが難しいようですが、大切な出逢いを素通りしてしまわないよう、意識し過ぎず大切な御縁を実らせて下さい。ご結婚は、本当は今年の8月の下旬に運気がありましたが通り過ぎていかれました。これからの結婚期は、34歳と37歳に訪れます。お相手は、目が印象的で、鼻筋の通った端正なお顔。おっとりとしていて穏やかで、一緒にいると気持ちの緊張が解けやすらぎを感じる女優さんです。おふたりに共通のパッチリした瞳の愛らしい女の子を授かります。家庭を持つ事により運気はさらに上がり、安定した地位を築いていかれます。

　多忙な日々ですが、充実した仕事とプライベートの時間を大切にお過ごし下さい。これからも益々のご活躍を楽しみにしております。