気軽に写真撮影まで!? 長瀬智也が意外な所に登場し、ファン大興奮!
既報の通り、12月4日の『2010 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)生放送中に客席をも巻き込むパフォーマンスを見せ、「男を上げた」長瀬智也。そんな彼がまた別の場所で好感度を上げていたことが分かった。
「今年もきっと来ると思ってました。予想以上に気さくでカッコよくて、改めてファンになっちゃいました!」
そう興奮気味に語るのは、12月5日にパシフィコ横浜で開催された「ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー2010」に参加した20代女性。今年で19回を迎える同ショーは天候にも恵まれ大盛況。そんななか、前出の彼女を含め、ひときわ注目を集めていたのが、会場に駆けつけたTOKIO・長瀬智也の姿だったのだ。
「ホットロッドとは、加速力を競い合うために中古車の部品を寄せ集めて手作りした”カスタムマシン”のことです。1920~30年代にアメリカで生まれ、現在もファンを増やし続けているのですが、長瀬もその魅力にハマっているひとり。バイク専門誌にも自身の愛車とともにたびたび登場し、今年のゴールデンウィークにはお忍びで筑波サーキットのバイクレースにも参加していたほどですから、本当に好きなんでしょうね」(週刊誌記者)
当然ながら、これまでにも同ショーに毎年顔を出してきた長瀬。今年は友人であるNEIGHBORHOODのデザイナー・滝沢伸介氏とチーム「LAND SNAIL RACING」を結成し、自身のカスタムマシンを出品していたという。
「長瀬くんのチームはバイク12台とホットロッド2台を出品していて、いくつも賞をもらってましたよ。長瀬くんが手がけたフォードとハーレーも受賞してました。マシンの写真はもちろん、長瀬くん本人も写真撮影に応じてくれたんですが、オーラが半端ないのに全然気取ってなくて、めちゃめちゃカッコよかったです」(前出の女性)
彼の周りに集まる人だかりの一部はファンらしき女性であったものの、大半がモーターマシン好きの男性。口々に「長瀬、カッケー!」「顔ちっちぇー!」と言いながらカメラを向ける不躾な輩も多かったようだが、当の長瀬は大してイヤがるでもなくテレビで見せる通りの飾らない笑顔で応えていたという。そんなフランクな姿に、参加者によるブログでは「長瀬いい奴じゃん」との評価も続出した。
常に自然体で、一貫して自分の”仲間”や”好きなもの”を大切にする姿勢を崩さない長瀬。そんな彼の魅力はジャニーズファンだけでなく、同性のバイクファンや一般視聴者にもしっかりと届いているようだ。
TOKIOへの注目度急上昇中!
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