中居正広を悩ますナゾの奇病? うなじに”ポツポツ”が再発中
現在、来春放送予定のスペシャルドラマ『味いちもんめ』(テレビ朝日系)の収録に臨んでいるSMAP中居正広。1995年、20代前半の中居が初めて主演を果たした記念すべきドラマでもあり「僕の年表を作るとしたら間違いなく太文字になるはず。これをやらなければ次のドラマもなかったと思う」と本人も振り返るほど思い入れの深い作品。当時からの共演者である小林稔侍、柳沢慎吾、樹木希林らと共に「同窓会みたい」な雰囲気の中で、和気あいあいと撮影は進んでいるようだ。
しかし、そんな日々の中、中居は人知れずある”悩み”を抱えているという。それは……
「俺ね、ドラマやるとできるって言ってたでしょ? それがまたできてんの。これ、なんでだろ?」
13日放送のラジオ『Some girl’ SMAP』(ニッポン放送)で、こう切り出した中居。目下、彼を悩ませているのはうなじのところにできる”ナゾのポツポツ”である。昨年主演した月9ドラマ『婚カツ!』(フジテレビ系)収録の際にも、この大人ニキビらしきものが大量発生し、元来美肌な彼を悩ませてきたのは既報のとおり。そして、今回もドラマの収録がスタートしたとたん、なぜかこのニキビも1年ぶりに復活したのだという。
「ストレスとか全然ないんだけど……なんでだろう? たまに顔にできたりもするんだけど。寝不足だからかなぁ?」
と首を傾げる中居。しかし
「『味いち』のスタジオって都内じゃなくて遠いところで撮ってるから、食堂とかなくてデパートの上でご飯食べるんだよね。昼も夜も。ラーメン屋とか、中華とかファミレスとか」
「この間も、1日目ロースかつ定食食って、夜は鉄板のサイコロステーキハンバーグ定食。ご飯2杯食って。次の日はカレーうどん食って夜は中華行こうかとか、そんな毎日だから。だって飯食うことしか楽しみないんだもん」
と本人も語る”食生活の乱れ”が一番大きな原因のような……。「ドラマに出たら太る」とかねてから自身も断言しているとおり、今夏のコンサートツアーで65キロから56キロ台にまで絞られた体型が、リバウンドする日もそう遠くはないのかも。
今年8月で38歳の誕生日を迎え、若い頃にはなかったであろうさまざまな体調の変化を感じている様子の中居。しかし、気にはしているものの、健康志向に目覚めるわけでもなく、健康管理に無頓着なのもファンにとっては心配なところ。ドラマ以外にも、特番など年末年始に向けて多忙な日々が予測されるだけに、 体調の管理にはくれぐれも気をつけて欲しいものだ。
『THE SMAP MAGAZINE (マガジンハウスムック)』
皮膚科行こうよ。ね。
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