やっぱりガガは男だった? 世間を仰天させた立ちションショットの真相
奇抜なファッションと過剰なまでのサービス精神でファンを魅了し続ける歌手のレディー・ガガ。中性的なオーラを持つため「男性説」が流れたこともあったが、本人が否定したことから「やっぱりガガは女」という意見で終息した。しかし、米「Candy」誌最新号でガガが見事な立ちション姿を披露しており、大きな反響を呼んでいる。
「Candy」はクロス・ドレッシング(異性装)やトランス・セクシュアルたちを、内面的にサポートしているファッション&ライフスタイル誌。セクシー俳優として人気を集めているジェームズ・フランコ(『スパイダーマン』『ミルク』)を艶やかな淑女に女装させるなど、話題づくりには事欠かない。その「Candy」最新号に、バラの花をイメージさせるゴージャスな衣装を着たガガが裾をまくり、場末のクラブような狭いトイレで立ちションする姿が掲載された。
口を半開きしたガガはいつものセクシーな表情を浮かべており、放尿の角度といい量といい本物の男性そのものといった感じである。
実は、この写真のガガは本物ではなく、「ガガの物まねタレント」として人気上昇中のエドワード・ヴィジレッティ。悪名高きゴシップ・ブロガー「ペレス・ヒルトン」が、エドワードがガガに扮した写真を、ガガ本人だと思いサイトに掲載したことから知名度が高まり、ガガ本人も彼の存在を知っているゲイ男性である。
エドワードは、今年5月に受けたインタビューで「ガガの大ファンで、とても尊敬している。自分の存在をガガに認知してもらい興味をもってもらえることは、とっても光栄だし、単純にすごくうれしい」とコメント。ガガが最初のシングルをリリースした頃からのファンで、ガガがゲイ・レズビアンのダンスクラブ「TIGERHEAT」で初のライブを行ったときも見に行ったそうだ。
「自分は決してガガのものまねタレントじゃない」「自分が気持ちいい、最高だと感じることをしているだけ」と強調するエドワードは、「ある夜、友達とクラブに行ったときにね、車から降りた瞬間大勢の人たちが寄ってきて”ガガ、サイン頂戴!”って言ったんだ」「その時、初めて自分がガガに似ていると気が付いた。そして、面白くなるゾってひらめいたんだ」と、ガガを演じるきっかけを告白。
「ガガが着ている服は、もともと自分が好きなタイプの服でもあるからね。ものまねタレントとしてではなく、ドラァグクイーン的な感覚でガガを演じることにしたんだ」と語り、今後、さまざまなプロジェクトに取り組みたいと意欲を見せていた。
「Candy」誌の写真がリリースされた直後、多くの業界人が「ガガの立ちション写真を撮った!」と色めきたったほど、完璧にガガを演じているエドワード。今後、ガガ本人とのコラボも期待できるのでは、と注目が集まっている。
放尿の量と角度で性別を判断したことないな~
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