テイラー・モンセンやマイリー・サイラスも! 乳出しする10代セレブ続出
人気海外ドラマ『ゴシップガール』で生意気ながらもキュートな魅力溢れるジェニー役を演じ、大ブレイクしたテイラー・モンセン。現在はバンド活動に忙しい日々を送っているが、16歳の頃からタバコをふかしセックスを語るなど、言動が生意気だと問題児扱いされている。普段からシュミーズのようなヒラヒラのミニワンピースをまとい、惜しげもなく生脚を出しているテイラーだが、とうとうライブで生乳を披露してしまった。
テイラーが率いるロックバンド「The Pretty Reckless」は21日、ニューヨークのグリニッジ通りにあるライブハウスで開催されたイベント「Rock The Sidewalk」に出演。胸元が大きく開いた黒のミニワンピースに底の高いストリッパーヒールを履き、「Slave(奴隷)」と書かれたネックレスをかけてステージに上がったテイラーは、17歳とは思えないほどのアンニュイな雰囲気を漂わせながら持ち歌を披露した。
そして、墓場で焼死するという衝撃的なPVで大きな反響を呼んだシングル「Make Me Wanna Die」を熱唱中、「お願い、私が知ってはいけないものを全部見せて」という歌詞で両手で服を下にずらし、生乳を曝け出すパフォーマンスを決行。その様子が、エンターテイメント・サイト米「Hollywood life」に掲載され、世間に大きな衝撃を与えている。
乳首にはバッテンにした黒いビニールテープが張られていたが、部分的には乳輪が見えており、ハードなパフォーマンスには似合わない、17歳らしい小ぶりの形よい乳が逆に痛々しく見える。
なお、この乳出しパフォーマンスは「Make Me Wanna Die」を歌うときに行うと決めたようで、別のライブでも曝け出している。「私はコートニー・ラブを目指していない。私がなりたいのは、カート・コバーン!」と主張しているテイラーだが、ライブの乳出しはコートニーの十八番であるため、今後ますます比較されそうだ。
全部見えそうで見えない乳出し・乳チラは、これまでにもリンジー・ローハンやパリス・ヒルトンらにより披露されてきた。しかし、最近はテイラーのような10代のアイドルが好んで行う傾向にあり問題視されている。
『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』でトップ・アイドルに登りつめたマイリー・サイラスも、左脇下に深い切れ込みが入ったTシャツにデニムの短パンを履き、ノーブラでロサンゼルスの街を歩く姿が先日パパラッチされたばかり。後方からマイリーを撮影した写真には、形の良い横乳が丸見えとなっていたが、本人は全くに気にしてない様子でニカッと笑いピースサインでポーズまでとっていた。
アメリカでは17歳未満を児童と見なす州が多く、性の対象として見ることを犯罪としている。マイリーとテイラーは、法のしがらみから解放された17歳。これまで「見えたらヤバイから」と周囲から抑えられていた分、余計にセックス・アピールしたいのかもしれない。
ちなみに多くの米メディアは「ファッションやパフォーマンスという言葉で済まされるものではない」「常識ある親なら、17歳の娘にこんなことはさせない。彼女たちの親はなぜ野放しにしているのか」と辛口批判を展開している。
テイラー・モンセンの時代に突入ッスな。
【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】
・若きコートニー・ラブ!? テイラー・モンセンの過激なポルノ発言
・ぶちゃいく顔からビッチに!? キャラ変え進行中セレブの代表格はあの人!
・股間にお尻をねっとりと……マイリー・サイラスの卑猥ダンス動画が流出