「スカウトしていこう!」 KAT-TUNがハマっている●●にファンも興味津々
グループ初となるワールドツアーも無事に終了し、個々の活動はありながらも多少はプライベートを楽しむ時間ができた様子のKAT-TUNメンバーたち。そんな中、田中聖、田口淳之介、中丸雄一の3人が”ある遊び”にハマっているという。
その話題が初めて語られたのは「Johnny’s Web」内の連載「中丸のページ」でのこと。田中、田口、中丸の3人プラスHey!Say!JUMP有岡大貴の4人で『室内サバイバル』へ出かけたと報告があったのだ。翌々日の日記には当日に着用したという洋服&装備の写真もアップされ、「比較的軽装です」と言いながらも、パッと見はけっこう本格的な雰囲気。「田口は楽しみにしすぎて前日にサバイバルゲームの夢を見たそうです」「他の3人も大満足だったようで、早くも第二回目の日程を決めようということです」とも綴られており、かなり楽しめた様子が伝わってくる。
これに加え、10月7日放送のラジオ『KAT-TUNスタイル』ではパーソナリティーをつとめる田中&田口コンビが、この『室内サバイバル』の詳細を明らかにしてくれた。
ワクワクしながら会場へ向かったメンバー。はじめは4人で楽しんでいたのだが、なんと途中から知らない3人組を交えてゲームを行ったという。
田中「途中で相手とごっちゃにしてグーパーでチーム決めたりしてね」
田口 「相手はハーフの方たちだったせいか、フランクでやりやすかったですね」
中丸に関しては、2006年のジャニーズフィルムフェスタのビデオ内で「サバイバルゲーム」の経験はあったものの、ほぼ全員が初心者に近い状態。一方、相手チームの中にはサバイバルゲーム歴10年のベテランもいたそうで、装備の隙間から狙い撃ちされたり、足首を撃たれるなどかなりの本気モード。聖などは、アイドルの命でもある顔にケガまでさせられたというから、ちょっと心配になってしまうのだが……。
田口 「でもいろいろ教わったね」
田中 「そうそう。教わった。この3連休も行きたいけどきっと無理だろうな……混んでるだろうし」
と、本人たちはまったくダメージを感じていないよう。ちなみにこのサバイバルチームにはすでに「レッドフォックス」という名前もつけられており、聖デザイン&製作でTシャツやジャンパーも作られているそう。ふたりは「コミュニティーとか広がっていったら面白いね」「どんどんスカウトしていこう!」とノリノリで、今後ジャニーズ内でも”サバイバルゲーム”の輪が広がっていく可能性も……? ファンの間でも「みんなと対戦したい!」「サバイバルゲーム、始めるべき?」などの声も挙がっており、新たなブームを巻き起こしそうだ。
偶然を装ってKAT-TUNに近づかなくては!
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