関ジャニ∞・村上信五、念願かなってアノ商品のCMに起用される!
眞鍋かをりを筆頭に小倉優子、伊藤由奈、海ジェシカ・シンプソンなどさまざまなセレブを起用したCMでおなじみの、ニキビ用スキンケア「プロアクティブ」。10月1日からは、新イメージキャラクターの関ジャニ∞・村上信五のCMが放送され、一部ファンからは「長年の夢がかなった」と喜びの声が上がっている。
思い返せば、2008年12月放送のラジオ『レコメン!』(文化放送)で、以前からニキビに悩んできた村上が携帯電話にプロアクティブの番号を登録しているとネタにしたことが、そもそものきっかけ。そのラジオ放送を聴いていたというプロアクティブ広報の機転により、後日プロアクティブ商品が送付され、村上が大喜びしたというのは既報の通り。
また、09年6月11日の放送から、プロアクティブが同番組のスポンサーとなり、初回放送ではマイケル・アレン社長がスタジオを訪問。初対面に関わらず、村上が「マイケルありがとなぁ!」とタメ口で礼を言ったことは記憶に新しい。
これらの歴史を経て、晴れてCM出演となったが、これを受け、9月30日放送の『レコメン!』では、「『レコメン!』のすごさが初めて実を結んだ結果や」「念願のピンのCM!」と村上以上に横山裕が大興奮。「(きっかけは)言うたらボクですよ!」と冗談でギャラの半分を請求する横山に、「全部持ってってくださいよ」と村上が返すなど、”余裕”の対応が感じられた。
マイケル・アレン氏に対しても、社長とはいえ外国人ということで、相変わらずなれなれしい雰囲気で話していたという村上。同社社員から会見前に「お願いだから敬語使ってね」と釘を指されてしまい、苦笑いしたという裏話が飛び出すなど、全体的にお祝いムードに包まれたまま番組が進行された。
実は村上、09年発売された関ジャニ∞のライブDVD『PUZZLE』の特典として、大掛かりなニセ単独CMのどっきり経験者。今回のCM撮影には、その時と同じスタッフもいたことから、周りの人たちに「またどっきりだったらどうするの?」と散々聞かれたそうだが、「なんでもええわぁ」と持ち前のポジティブ精神でやりきったとのこと。
普段昭和な雰囲気を漂わせる彼が、実際のCMではジャニーズアイドルだったことを改めて思い出させる爽やかスマイルで、「俺の肌にニキビなんていらんぞ!」とプロアクティブ愛を語っており、女性のみならず男性ユーザーからの共感も得られそうだ。
ちなみに、現在プロアクティブ公式サイトでは番組出演者を募集中。ファンにとっては、ひょっとしたら村上と共演できるチャンスかも?
ちゃんとしたジャニタレですぞ!
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