TBS・青木裕子アナの熱愛は地雷!? 局をあげてダンマリを決めこむそのワケとは
8月4日の「週刊新潮」(新潮社)で発覚したナインティナイン・矢部浩之とTBS・青木裕子アナウンサーの熱愛。ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、矢部本人が交際を認めるような発言をし、さらに「FLASH」(光文社)では、矢部宅に通う青木アナが激写され”半同棲”状態が報じられるなど、熱愛は決定的。発覚した3日後に放送された『サンデージャポン』(TBS系)では、これまでの青木アナの発言をダイジェストで紹介するなどサンジャポらしい演出を行ったものの、青木本人は「上司から肯定も否定もするなと言われています」と熱愛に関する発言を避けた。
恋愛に関して自由奔放な青木アナだけにネタにしていくのかと思われたが、出演番組ではほとんど触れられていない状態だ。実はこれにはTBSの事情が関係しているようだ。
「青木本人は良く言えば裏表のない性格で、とにかく何でも話してしまう。しかし今回は相手が”一流芸能人”ナイナイ・矢部のため、青木本人も過去の恋愛と比べかなり慎重になっていたため、発覚が遅れました。さらにTBSは、視聴率が振るわない現状では『リンカーン』のダウンタウンや『オールスター感謝祭』の島田紳助 など吉本興業タレントが頼みの綱。今月23日には吉本と合同開催のコントの祭典『オロナミンC キングオブコント2010』も開催される。そんな矢先の熱愛発覚だけに上層部はかなりピリピリしており、青木ネタを放送した『サンジャポ』スタッフは、放送後かなり怒られたと聞いています」(TBS関係者)
一方の矢部はラジオなどでネタにしているだけに、その対応の差は歴然。沈黙を続ける青木アナだが、このまま結婚して引退もあるのでは……と前出の関係者は語る。
「青木以下のアナウンサーはTBSではなく子会社のTBSテレビ所属のため、給料がかなり安い。おそらく年収は600万程度では? その中から衣装やメイク、エステ代などを捻出するためかなりカツカツです。そのため、青木は以前から恋人ができるたび”早く結婚して辞めたい”と周囲に漏らしていた。今回の相手・矢部は六本木ヒルズに住み、収入も”一流芸能人”。青木アナを余裕で養えるので、青木アナは早く結婚したくて仕方ないはず。ただ問題は休業している相方・岡村の動向ですね」(前出のTBS関係者)
矢部もラジオで「岡村さんが休んでいるピンチのときに結婚などない!」と断言しているだけに、2人がゴールインするのはまだまだ先か?
まぁどうでしょうね、結婚は。
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