暴露本出版で、ボン・ジョヴィの”ロックな”乱交写真が公開！
1980年代～90年にかけてロック界に君臨していたロックグループ「ボン・ジョヴィ」のリーダーで、俳優としても活躍しているジョン・ボン・ジョヴィが、ほぼ全裸姿のグルーピー風ギャル4人とベッドで戯れる写真や、バンドメンバーと乱交している写真が公開された。ほかにも人気絶好調時、ドラッグを常用していたことなどを暴露され、クリーンなイメージに大きな傷がついたとして、話題を呼んでいる。
25年前に撮影されたという問題の写真は、26日にリリースされた元ツアー・マネージャー、リッチ・ボゼット執筆の暴露本『Sex, Drugs And Bon Jovi』に掲載。ホテルのキングサイズ・ベッドで、パンツ一丁の4人のブロンド・ギャルたちに群がられ満足気な表情を見せるジョンの姿が収められた「5Pを楽しんだ直後」的スナップや、メンバーによる大乱交ショットなどが紹介されている。
ギャルとベロチューしたり、ジョンの下腹部がギャルの口に含まれているようにも見え、いかにもロックン・ロール的なモノクロ写真なのだが、リッチは「セカンド・アルバム『7800° Fahrenheit／7800°ファーレンハイト』プロモート最中の1985年に、有名な写真家ロス・マリーノにより撮影されたもの」だと説明。
英「Daily Mail」の取材に対して、リッチは「バンドが爆発的に売れた後、あの写真はヤバイから流出する前に探し出し、破棄してくれと頼まれたんだ」「でも、バンドとの思い出の写真だからね。捨てられなかった。20年以上封印していたんだ」と告白。すでにブレイクしていた「セックス、ドラッグ＆ロックンロール」を地で行くロック・バンド、モトリー・クルーを参考に撮影された「あくまで、でっち上げ」写真だと強調している。
なお、当時ジョンは高校時代のガールフレンドと交際中で、彼女を裏切る行為はしなかったとリッチは主張。ジョンと彼女は1989年にラスベガスで結婚し、4人の子供に恵まれ幸せな家庭を築き上げており、浮ついた噂も流れないことからジョンは「理想の夫像」と呼ばれている。
ボン・ジョヴィが世界的に大ブレイクする前後の83年から89年までバンドと行動を共にしたリッチは、「ジョンはバンドの初期を語ろうとしないから、ファンのために自分が綴ることにした」「ロックの世界につきもののアルコール、ドラッグ、セックスと、ボン・ジョヴィとの関係を赤裸々語るべきだと思った」と暴露本出版の経緯を説明。
ライブの前後にジョンがドラッグを摂取していたこと、当事アメリカで最も幅を利かせていたコカイン／マリファナ密輸組織と関係があり、麻薬取締局から目をつけられていたこと、空港でストリップ・サーチ（検査で全裸に）されたことなども暴露しており、ジョンの「セクシーでクリーン」「理想のファミリーマン」イメージに大きな打撃を与えている。
「ジョンには本当に世話になった。感謝している」と語るリッチだが、ボン・ジョヴィから正当なギャラを受け取っていないと主張し、バンドとは絶縁状態。「（暴露本執筆は）復讐ではない」と語るが、暴露本で莫大な金を手に入れるのは間違いないと見られている。
「誰にも言えないマル秘乱交H 」 (ガールズポップコレクション)
え？ 乱交ってもはやポップなの？
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