ストーカーに追い回されたジェニファー・アニストン、トップレス姿で堂々PR
10年間続いた国民的ドラマ『フレンズ』で、アメリカ人の「永遠の恋人」というべき存在となったジェニファー・アニストンが、自身が手がけた初の香水「ジェニファー・アニストン」の広告でトップレス姿を披露し、大きな話題を呼んでいる。
広告の写真はモノクロで、トップレスで白いスカートを腰の低い位置で穿いたジェニファーが、腕で乳房を覆いポーズしたもの。さまざまな角度から撮影されており、腹筋がついたお腹のライン、ほどよく筋肉のついた背中、ハミ出した横乳がたまらなくセクシーだと評判を呼んでいる。
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ニューヨーク・デイリーニュース紙によると、撮影はメキシコのカボサンルーカスで行われたとのこと。太平洋の海風を浴び、とてもリラックスした表情でジェニファーは微笑んでおり、「セクシーだけど清楚」「自然な香り」という香水のテーマにぴったりな写真に仕上がっている。
21日に、ロンドンの老舗高級デパート「ハロッズ」で独占販売された香水の記念イベントに出席したジェニファーは、40歳を過ぎても引き締まった美しい身体を維持している秘訣について「ジョギングよ。たくさん運動をすること!」と笑顔でコメント。
今年4月、イギリス女性誌「Harper’s Bazaar」のインタビューで、「健康的な食生活に毎日の運動を心がけているけど、たまには身体を甘やかしても良いと思う」「だって、シワが日に日に深く刻まれていくのよ」と、”ボトックスするかも”宣言をし話題を集めたジェニファーだが、ごまかしのきかない筋肉美は日々の努力の賜物なのだと、改めて証明してくれた。
イベントには大勢のファンが駆けつけ、華やかな笑顔を見せていたジェニファーだが、実は恐ろしいストーカー被害にあったばかり。
7月に入り、熱烈なファンだという24歳の男性が鋭利な刃物とガムテープを持ち、ハリウッドのサンセット大通りを血眼になりながらジェニファーを探し徘徊。「ジェニファー、愛している」と大きくペイントした車に乗り、行きつけの店やレストランで待ち伏せされ、身の危険を感じたジェニファーはロサンゼルス郡地裁に対して接近禁止令を申請した。
裁判所から「ジェニファーの自宅、仕事場、車などから約91メートル以内に近寄らない」よう命じられたストーカーは、現在、精神鑑定を受けている。男性は黒人だが「自分はブッシュ元大統領やジェニファー・ロペス、ビル・ゲイツと親戚」と主張。過去にも暴力行為や危険なストーカー行為をしていたことがあり、まさに危機一髪だったと米メディアは報じている。
ジェラルド・バトラーと共演した新作映画『バウンティー・ハンター』の興行収入も振るわず、一時交際していたもののレネー・ゼルウィガーに略奪されたと噂されているブラッドレイ・クーパーは雑誌インタビューで、「ジェニファーとは付き合ってない、全部嘘、嘘!」と全力で否定。コメディアンのジェイソン・サダイキスとの交際が噂されれば、「ブラッド・ピットほどの男性と結婚していたのに」「でもヴィンス・ヴォーンとも付き合っていたし」と、いつまでも過去の男性遍歴を掘り起こされ続けられているジェニファー。
最近、何かとついていない彼女だが、女神のようなトップレス姿を披露したことにより、大きな巻き返しが期待できそうだ。
私はジェニファー派!
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