未婚の父C.ロナウドのお相手は、貧しいアメリカ人ウェイトレスだった!?
週に20万ポンド(約2,650万円)稼ぐサッカー界きってのイケメン・プレイボーイ、クリスティアーノ・ロナウドが、未婚の父になったことを公表して2週間が経つ。身内にさえも明かさないという、赤ん坊の母親の素性をめぐる報道が過熱しているが、ここにきて「一夜だけの関係を結んだ、貧しいアメリカ人ウェイトレス」という新情報が飛び出した。
英「Sunday Mirror」紙によると、赤ん坊の母親は、ロナウドが軽い気持ちでナンパし一夜限りの関係を結んだ「貧しいアメリカ人ウェイトレス」。昨年夏、休暇でロサンゼルスに滞在していたロナウドが、たまたま食事をしたレストランで働く彼女を気に入り、曇りガラスにハートを描き「わたし、あなた、キス(Me, you, kiss!)」とアプローチしたという。
2人はその夜、ロナウドが滞在するホテルで性交渉したが、交際には発展せず関係は終了。妊娠を知った女性は、ロナウドの連絡先を知らなかったため、代理人であるホルヘ・メンデスに連絡をし、妊娠を知らされたロナウドは、DNA検査をして欲しいと女性に依頼。6月17日に出産した後、DNA検査が行われ、正真正銘ロナウドの息子であることが判明した。ロナウドは、検査結果をワールドカップ開催中のアフリカで知ったと同紙は伝えている。
敬虔なローマ・カトリック信者であるロナウドは、自分の息子だと知った瞬間「引き取って育てる」と決意。女性に1,000万ポンド(約13億円)を支払い、親権、養育権など全ての権利をロナウドに渡すこと、子どもとの関係を一切口外しないことを誓わせたという。
TwitterやFacebookに父親になった喜びを綴ったロナウドだが、突然父親になってしまったことに対する戸惑いや葛藤はあったとされ、友人に「ボリス・ベッカーになった気分だ」とぼやいたとも報じられている。
ドイツの名テニスプレーヤーだったボリス・ベッカーは、妻が出産入院中の1999年6月、ロンドンの日本食レストラン「NOBU」で食事をした際、働いていたウェイトレスをトイレに連れ込み、性交渉に及び、結果、女性は妊娠。自分の子どもではないと頑なに否定したが、怒った女性はメディアに暴露し、挙句、DNA検査の結果ベッカーの子どもだと判明。激怒した妻からは離婚を言い渡され、慰謝料2,000万ポンド(約26億円)を支払うはめになり、当時のメディアを大いに賑わせた。
ベッカーの悪あがきを反面教師とし、ウェイトレスだった女性の口封じをした上で子どもを引き取ったのか、はたまた子どもが欲しくてたまらず代理出産を依頼したのか。
世界一セクシーなシングルファーザーとなったロナウドにそっくりだという息子クリスティアーノ・ロナウド・ジュニアの出生について、今後もさまざまな憶測が飛び交いそうである。
ウェイトレスって夢がある職業ね
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