ファンからは大絶賛! レディー・ガガの不思議なトップレス写真
過激なパフォーマンスと独創性溢れる世界観で、ファンを魅了し続けているレディー・ガガ。人気SSN「Facebook」や、Twitterを通してファンと交流することでも有名な彼女が、トップレスで「Whore」と書かれたテーカップを差し出す写真がTwitterに掲載され、話題を呼んでいる。
この写真は12日、500万人を超えるフォロワーを持つTwitterに掲載。トップレスのガガが、左手を頬にあて、右手で白いティーカップを差し出しており、カップには小さな花の絵柄と筆記体で「Whore」と入っている。「Whore」とは「無貞操な女」「売春婦」という意味で、『テレフォン』などのPVでガガがよく投げかけられている、いわゆる汚い言葉である。
写真は、先日フォロワーが1,200万人を超え「オバマ大統領を上回った」と騒がれたFacebookにも公開されており、「最高!」「クール!」というファンからの1万5,000を超えるコメントが残されている。
ガガは、数カ月前の誕生日にもトップレスで赤いティーカップを差し出す写真をTwitterに掲載。「共産主義的な真っ赤なティーカップは、最高の誕生日プレゼント。これ以上のものはないわ」「最後の言葉は、言い足りないって思っているおバカさんへ贈るわね」と意味深なコメントもつけており、深いメッセージのあるものだと受け取られていた。
しかし、今回の写真にはコメントはなく、どんな意味があるのか憶測されると共に、左腕に見える真っ赤な痣を心配する声も出ている。
下着のような露出度の高い姿でメジャーリーグを観戦するなど、奇行ぶりも相変わらず話題になるガガ。彼女は、米経済誌「フォーブス」の「世界で最もパワフルなセレブ100人」の4位にランクインし、この1年の総収入は6,200万ドル(約54億円)だと発表されたばかりだが、「お金は私のやりたいミュージックやアートを形にするだけのもの」と、お金には興味がなく価値を感じないと告白している。
メディアやタブロイドに叩かれることが多いガガだが、「リトル・モンスター」と呼んでいるファンへのサービスは決して欠かさない。昨年11月、ハロー・キティの誕生35周年を記念して、ハロー・キティのぬいぐるみを一面に散りばめたドレスなどを着用し、ファンを大喜びさせたが、その写真が出来るまでのメイキング番組が、13日にテレビで放送。有名セレブ写真家マーカス・クリンコ&インダラーニと、ガガのコラボレーションによる写真が出来るまでの裏舞台が見られたと大きな反響を呼んだ。
現在、北米『The Monster Ball Tour2010』ツアー真っ最中のガガ。ファンの期待を裏切らず大胆に進化し続ける彼女から、今後もますます目が離せそうにない。
THE 自由!
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