「無理だなってときに結婚するのもアリ」、実は”肉食”嵐・二宮和也の結婚観
”二宮和也 佐々木希と夜の「バッド・アクシデント」”(「週刊文春」(文藝春秋)・7月15日号)”長澤まさみ 別れを決意した二宮ウチ来る?浮気メール”(「週刊女性」(主婦と生活社)・7月20号」)など、ここ最近、プレイボーイぶりを印象づける報道が目につく嵐・二宮和也。当サイトでも、銀座のクラブに出没する姿を報じたばかりだが、多忙な仕事の合間を縫って、こまめに女性にモーションをかけるなど、大人しそうな風貌に似合わぬ”肉食”ぶりを発揮しているようだ。
「もともと二宮は女性関係のスキャンダルで言えばグループでダントツ。それが長澤まさみとの熱愛報道以後すっかりおとなしくなり、バラエティーでも『彼女が結婚したいって言ったらすぐにでもします』と発言するなど、結婚願望も覗かせていました。ところが最近フリーになったせいか、再び女好きの虫が騒ぎ出しているようですね」(週刊誌記者)
気づけば、嵐もメンバー全員20代後半。一般男性であれば、いつ結婚してもおかしくない年齢にさしかかっている。そんななか、二宮が自身のラジオ『BAY STORM』(bay fm)で結婚についてこんな発言を披露した。
大森南朋、堤真一、小泉今日子など「おじさん軍団」との飲み会に参加したときのこと。「堤真一はなぜ結婚しないんだ!」という話題から、いつしか矛先は二宮の方へ……。
「お前、いつもこの話になると笑って聞いてるけど、お前もいよいよだぞ! みたいなこと言われたんです。……27っていよいよですかね?」
さらに「30歳で子どもができたとして、成人して独立したときには50歳。そこから奥さんとの時間になるわけだけど、50歳と60歳ではスタートがだいぶ変わってくる」と、早めの結婚を勧める先輩たちに対し、
「まぁ、それは分かるわって話したんですけどね。(中略)海外行こうよってなっても、60歳じゃそんな遠いとこ行けないかもしんないし」
と同意しつつも、
「(結婚は)俺、無理だな~たぶん」
「でも無理だなってときに結婚するのも、ひとつの手なんでしょうね。物事をすぱっと割り切る考えとしては」
と、最後には二宮らしい逆転の発想を提案。アラフォー世代の先輩たちの姿を見て、結婚の意志が固まるのかどうか定かではないが、こんな話が違和感なくできるようになったのも、昔からのファンにとってはある意味、感慨深いかも? 映画『大奥』では男性とのキスシーンや濡れ場という新たなジャンルにも挑戦した二宮。プライベートの充実ぶり(?)も相まって、さらなる男の魅力に磨きがかかったはずだ。
感慨深いですわ……
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