コートニー・ラブ、億万長者の恋人に捨てられた! 原因はケイト・モスとのレズプレイ
伝説的ミュージシャン、故カート・コバーンの未亡人で、ミュージシャンだけでなく女優としても活動しているコートニー・ラブ。スーパーモデルのケイト・モスと90年代にレズ関係を結んだことを激白し、世間を騒がせたばかりだが、そのことが原因で億万長者の彼に振られてしまったそうだ。
先週の20日、アイルランドの音楽誌「HOT PRESS」のインタビューで、コートニーは90年代にケイト・モスと性的関係を結んだと激白。「孫に語れる最高の思い出話になると思うわ。ドラッグを決めまくってたわけじゃなくて、90年代にイタリアのミラノで起こった出来事よ」と語り、当時ロンドンに在住していたコートニーの女友達の多くが、ケイトと性的な関係を持っていたと明かした。
コートニーは、ほかにも歌手のグウェン・ステファニーの夫、ギャヴィン・ロズデイルとも付き合っていたと告白。すでにグウェンと交際を始めていたギャヴィンと、8カ月間に渡り逢瀬を重ねていたと明かした。なお、「2人が婚約してからは、やってない」とのことだ。
今回のコートニーの発言に関して、ケイトの広報はノーコメント、ギャヴィンはコートニーと交際したこと自体を否定している。ちなみに、ケイトは現在、UKバンドのザ・キルズのジェイミー・ヒンスと交際しており、カリブ海でトップレスで戯れる姿がパパラッチされていることから、レズセックス報道はさほど気にかけていない様子。
しかし、このインタビュー内容を大いに気にしたのが、コートニーの彼。45歳になるコートニーは、8歳年上の資産家でホテル王のアンドレ・バラスと極秘交際していたのだが、「これ以上、コートニーのハチャメチャな発言や行動についていけない」と別れを告げられてしまったというのだ。アンドレにコートニーは惚れ抜いており、他の女性と話しをするだけで嫉妬し泣き出す姿が目撃されている。真剣交際に突入していただけに、アンドレに捨てられた今、失意のどん底にいると伝えられている。
コートニーは、カートとの間に生まれた愛娘フランシス・ビーンの親権を失っただけでなく、接近禁止命令まで受けており、母の日には、フランシスへのうらみつらみをTwitterでつぶやき同情を呼んだ。が、今回の破局は身から出たサビ、同情の余地なしである。
コートニー姐さん、8月に来日ッス!
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