エビちゃんに製薬業界がラブコール!「是非ピルの広告塔に!」
先日、RIP SLYMEのILMARIとの結婚を発表した蛯原友里。昨年4月に交際スタート、年末には既に入籍していたというスピード婚で「実はできちゃった婚だったのでは?」との声も上がったが、妊娠していないのは確実とのこと。なぜならエビちゃんは低用量経口避妊薬・”ピル”の愛用者、との証言があるからだ。女性が主体的に、コンドームに頼らずに避妊できるピルを飲むとは、夜の生活がよほど活発なのかと勘ぐってしまいそうだが、それは早とちり。
「ピルは生理の周期を安定させるので、女性にとっていいことずくめな薬です。生理痛や肌荒れの改善のために処方することもありますから。ピルの普及率はドイツとフランスが6割なのに対して、日本はまだ1~2%程度。日本でピルが解禁されて10年経ちますが、なかなか普及が進まないのは、セックスのための薬というイメージが強すぎてタブー視されがちなせいでしょう」(製薬会社関係者)
製薬会社や婦人科医たちは、ピルのマイナスイメージを払拭し、なんとか良さを伝えたいと躍起になっている。そこで、愛用者のエビちゃんにピルの広告塔として活動してもらいたいのだという。
「実際、エビちゃんにピルを処方したクリニックの医師は『素朴でいい子』と褒めてましたよ。計画性のない妊娠でできちゃった結婚をする芸能人が多い中、自己管理ができるプロ意識が高い女性として株が上がったし、『エビちゃんがピルを宣伝してくれたら広まるのに!』って心底思います。ピルのテレビCMは今のところないので、雑誌で芸能人が紹介してくれたら嬉しいってみんな言ってますね」(同上)
双子の妹が元ナースなだけに正しい知識があったようで、医療関係者に大絶賛されているエビちゃん。今やCM契約が激減し、ILMARIと暮らす高級マンションの家賃も心配だが、ピルの広告塔になれば収入も安定するに違いない。完全に旬が過ぎ、次はママタレ路線しか活路を見出せないと言われているが、ママになる前に「AneCan」(小学館)誌上でピルの “エビ売れ”現象を起こしてみるのも良いのでは?
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