59万円のドレスも買ったのに……東山紀之&木村佳乃結婚に不安の声!
かねてより真剣交際を続けてきた、女優・木村佳乃との結婚がほぼ確定の少年隊・東山紀之。1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、木村が1月に新宿伊勢丹で59万円のウェディングドレスを購入したとのこと。7月から木村の連ドラが調整されていることから挙式は5月末から6月上旬になる見込み。さらに東山が昨年12月に仕事でハワイへ渡った際、すでに式場の下見を済ませているとの情報もあり、ハワイでの挙式説が有力だ。
これまで数多くの女性と浮名を流してきた東山だが「結婚を意識した女性」は木村が初めて。もともと「料理のうまい頭のいい人」を理想とし、皇太子妃・雅子様を好みのタイプとして挙げたこともある東山。ロンドンで生まれ、中学時代をニューヨークで過ごした帰国子女で、成城大学文芸学部英文学科を卒業するなど、まさに”才色兼備”な木村は、長い独身時代の末に見つけた理想の女性だったということだろう。実際、木村についても「とても頭のいい方。一緒にいて”高み”に行ける人」と、向上心に富む彼らしい表現で魅力を語っていた。
「心の恋人」である森光子にも拍手で交際を祝福され、お世話係を滝沢秀明ら後輩に譲ったことで、もはや障害はなくなった。しかし一部ではこんな心配の声も……。
「43歳にしてあのビジュアルをキープし続けていることでも分かるかと思いますが、とにかく東山は自分に対してストイック。10%前後の体脂肪率をキープするために、20年以上『一日腹筋1,000回、1カ月で100キロ走る』というルールを自らに課していると言いますからね。さらに病的なほどの潔癖性で完璧主義。かつて長きに渡って交際し、結婚寸前と言われていた牧瀬里穂もそんな彼の偏屈ぶりに悲鳴をあげ、破局に至ったと言われています。お嬢様育ちの木村が、そんな生活に耐えられるのかどうか……」(女性週刊誌記者)
昨年1月からスタートした「週刊朝日」(朝日新聞出版)の連載「これまでと、これからと」では「父性に目覚めてしまった」「自分も親になって子育てを通じて成長したい」とも明かしてきた東山。子育てに参加してくれるのは良いけれど、自らの子どもを育てる……ともなれば、ますます完璧さが要求されそう!? 果たしてこの結婚生活、うまくいくのだろうか。ファンの杞憂に終わることを願いたいものだ。
今こそ言ってやれ、「ヒューヒューだよ」って!
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