最終回を前に……赤西仁、冠番組でのデートにファンが反発
KAT-TUNの初冠番組『カートゥンKAT-TUN』(テレビ朝日系)が、3月24日の放送で最終回を迎える。3年にわたり、ドラマやコンサートだけでは見ることのできないKAT-TUNメンバーの素顔を映し出してきた同番組。最終回を惜しむ声が上がっていた一方、17日の放送回に一部ファンから反発の声があがっている。
17日放送回では、赤西と田口淳之介が女性モデルと下町デートを満喫。ラブラブ写真を撮影したりお互いの顔をデッサンするなど、カップル気分を演出していた。赤西は、アメリカ出身で「sweet」(宝島社)「JJ」(光文社)で活躍中のハーフモデルのクリスティーナと、田口は「JJ」(光文社)専属のハーフモデル、トリンドル玲奈とペアになり、デートがスタートした。
「二組とも手を繋ぎあってたんですけど、おもちゃ屋で、仁が赤ちゃんの人形を見つけたんです。それをクリスティーナに持たせて、自分はあやしてるような動きをして。まるで夫婦みたいでした。ハーフ好きの仁のことだから、遅かれ早かれクリスティーナに手出すんじゃないかと、ハラハラしちゃいました」(熱心な赤西ファン)
確かに、「好きなタイプは、趣味の話が合う人。サッカーが好き」と話すクリスティーナに対し、「俺もサッカーやるよ。(ポジションは)フォワード。超フォワード!」と珍しく前のめりに応えた赤西。以前からハーフ、外国人好きで知られており、ネット上では
「赤西のクラブ仲間であるクリスタル・ケイと、クリスティーナが友達だから」
「テレビではめったに笑顔を見せないのに、楽しそう」
と皮肉交じりの意見が飛び交っていた。
1カ月におよぶロングラン公演『友&仁』を先日無事に務めあげ、現在はゆっくりと過ごしているそうで、「久しぶりに中丸なんとか君ともディナーに行きました」と、公式携帯サイト「Johnny’s web」内の「KAT-TUNマニュアル」で綴っている。メンバーとの絆を深めるデートはともかく、ファンをやきもきさせないためにも、ハーフモデルとデートは控えめにした方がいいのかも?
仁を魅了する才能を教えて!
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