明石家さんま再婚の障害は、娘IMALUの過剰な金銭欲!?
お笑い界の皇帝として君臨している明石家さんま。基本的には女性をきらさないと公言し、テレビでも「自分の彼女」をネタとして話すこともしばしば。ただ、ここに来て、本気で再婚を考えているという。
「大竹しのぶさんと離婚してからしばらくは再婚なんて考えていなかったそうなんですが、やっぱり歳をとっていくうちに、独り身は寂しいと感じるようになったみたいですね。なんせ、さんまさんも今年で55歳ですから」
と話すのは、お笑い芸人たちに詳しい芸能関係者。60、70歳になり、ヨボヨボになったときに「『誰かに看取られて死んでいきたい。一人で野垂れ死にはあまりにも悲しすぎるわ』と話していました。大女優の故・大原麗子さんの例もありましたしね」と前出関係者はさんまの胸中を代弁する。
「すぐに再婚という話もありませんし、本命の女性もいないんですが、最近さんまはまた結婚したいな~って周囲に吹聴しているんですよ。ただひとつ問題が……それが娘のIMALUさんなのです」と話すのは、テレビ局関係者だ。
「もしパパが再婚したら、財産とかその奥さんが持っていっちゃうんでしょう。そんなのヤダ! 私、パパの財産を他人にあげたくない! って相当食ってかかったそうなんです」(同)
もっとも父であるさんまが好きだからこそ、銭はビタ一文赤の他人にあげたくないという意味のようで、「ドケチではない」と親しい関係者は言うが……。いずれにしろ、今後娘を説得できるかどうかが、さんまの再婚のカギとなりそうだ。
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改名?
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