NEWS小山慶一郎、覚えたての韓国語が通じて「ちょー嬉しい」
1月半ばに更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s Web」の連載「メンバー愛」で、「寒い場所に行ってきます」というナゾのメッセージを残したNEWS小山慶一郎。「もしかして新しい仕事?」と色めきたつファンをよそに、その後更新された記事ではあっさりプライベートの韓国旅行だったと告白。最近習い始めた韓国語の腕試しのために企画した、2泊3日の韓国旅行だったそう。さらに、この旅行にはメンバーの加藤成亮も同行していたことが、1日にオンエアされたラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)で明らかになった。
「けっこう急だったんだよね。3日後に出発って言われて……」
そんな急なお誘いにも、フットワーク軽く参加した加藤が目にしたのは、意外にも韓国語を流暢にあやつる小山の姿だったという。
「帰り、空港でキムチ買いたいなってなって、どっか売ってないかなって言ってたら、小山が聞いてきてくれたんだよね」
「ゲート番号聞かれて『31ゲート』って答えたりとか、会話できてるのがすごかった」
「腕試ししたい」という宣言どおり、臆することなく覚えたての韓国語を駆使し、見事会話を成立させた小山。前述の連載「メンバー愛」でも、
「まだまだ簡単な言葉しか使えないけど、通じました(笑) ちょー嬉しい! モチベーション上がるわ」
と、テンションは上がりっぱなし。いろいろ収穫のあった旅行だったようだ。
また、韓国語といえば、思い浮かぶのが事務所の先輩である草なぎ剛。実は小山との縁も浅からぬものがあったよう。
「小山くんがデビュー前に所属していたグループ『K.K.Kity』が、当時チョナン・カン(草なぎ)のバックについていたんです。それで韓国の方にも知られるようになって、ファンレターをもらったりしてたみたいですね。さらに、それが日本語だったことにも感激したとか。今習っている手話もそうだと思うんですが、いろんな人と交流したいという気持ちが、語学へのモチベーションにつながってるんじゃないでしょうか」(雑誌ライター)
習い始めてまだ1カ月半という韓国語だが、この分だと上達するのも早そう。さらに最近の「メンバー愛」によれば、小山のこの連載を楽しみにしている韓国のファンも多いという。草なぎに続き、日本を飛び越えて韓国でファンを獲得できるか? ワールドワイドな活躍に期待したい。
『韓流スター深イイ話 (OAK MOOK 326) (大型本)』
近頃のジャニタレは六本木より韓国がお気に入りの模様
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