タイガーのSEXテープがアダルト界のドンの元へ! 流出の可能性は?
昨年11月末に、フロリダの自宅近くで自損事故を起こしたことがきっかけで、ブロンド美女らと浮気を繰り返していたことが次々と発覚。不倫、離婚騒動で窮地に立たされている、男子プロゴルファーのタイガー・ウッズが、今度はSEXビデオテープ流出の危機にさらされているという。
米「TMZ」によると、世界最大のアダルト映画制作会社ヴィヴィッド・エンターテインメントに、ある女性からタイガーのSEXビデオテープが持ち込まれたとのこと。2年前に撮影されたという問題のテープのうち「約30秒ほどを見た」というヴィヴィッド代表は、「タイガー本人であるかどうか確認を急いでいる」と語り、近日中に明らかにするとしている。
もし、テープが本物であると確定された場合は「ぜひ、タイガーと交渉したい」と紳士的なコメントを出しているヴィヴィッド。だが、すでにタイガーの弁護士が「タイガーのヌード写真やビデオテープなどを流出させたら、誰であれ告訴する」との声明を出していること、タイガー本人の了解なしにビデオテープを市場に出すのは法的に無理であることから、陽の目を見ることはないのでは、と否定的な見解を示すメディアが少なくない。
しかしヴィヴィッドのアダルト専門サイトでは、これまでに、ジミ・ヘンドリックス、パリス・ヒルトン、パメラ・アンダーソン、キム・カーダシアンら大物セレブのSEXビデオテープ配信を実現させているため、「可能性はゼロではない」と期待を寄せる声も多い。荒稼ぎできる業界であるため、もしタイガーがプロゴルファーとして復帰できなかった場合、数年後にひっそりと流出する可能性も「なきにしもあらず」ともされているが、その頃ではどれだけの価値がつくのか微妙なところである。
なお、ヴィヴィッドはタイガーの愛人を主役とした告白系ポルノを制作することも検討しており、最高で100万ドル(約9,200万円)を支払うと、愛人たちに呼びかけている。また、愛人として発覚する前に、同社と契約しポルノ映画に出演した「タイガーの愛人8号」こと、ポルノ女優のホーリー・サンプソンの最新作『Screwed Over(何度も何度もハメられちゃった)』は、現地時間1月26日にリリースされるとのことだ。
祝・タイガーも仲間入り!
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