安室奈美恵を射止めた、”現代のドンファン”田村淳の恋愛手腕はいかほど？　

　6日発売の「女性セブン」（小学館）が、安室奈美恵とロンブー田村淳の熱愛を報じた。二人は年末年始にかけてアメリカ・アリゾナ州のセドナを訪れ、計7泊9日をともに過ごしたとのこと。

　安室は19歳にして、TRFのSAMとできちゃった結婚の後離婚、現在11歳になる長男がいるシングルマザー。2003年に交際が報じられたV6の三宅健とは、おそろいのトレーナーを着用するなどかなりの熱愛ぶりで、堂々と交際を楽しんでいた。今回の報道を知った三宅ファンも、二人の関係が続いていると思っていたため「健ちゃんがかわいそう」という声もあがっている。

　一方淳は、公になっているだけでも藤崎奈々子、坂下千里子、若槻千夏、中越典子、昨年9月に破局を明かした”松嶋菜々子似モデル風”美女との交際歴があり、さすがは芸人、「女遊びも芸のうち」のごとく遊び歩いている。一夜限りの関係を持った回数も「カップラーメンを4個ぐらい（の値段＝人数）」と『しゃべくり007スペシャル』（12月22日放送、日本テレビ系）で告白するなど、まさにリアルヤリチン。

　そこで気になるのが、現代の”ドンファン”淳のその恋愛スタイル。

「淳はマメだというのは有名な話。過去にテレビ番組でも言っていましたが、『芸能人も所詮人間』『「ファンです」発言はそれ以上の関係にはならない』という、独自の恋愛の掟があるようで、芸能人だから、人気があるから、という理由で尻込みするようなタイプじゃないんです。『リスクはわからない』とも言っていましたから。じゃなきゃ、とてもじゃないけど安室なんか狙わないでしょう」（番組制作会社社員）

　「狙っている女性と付き合う前に、週刊誌に押さえられて関係が終わってしまう」と常々不満を口にしていた淳だが、今回はともに旅行にいくほどの関係を築いてからのスクープ発覚。逃げも隠れもできない関係になった今回、淳の今後の恋愛事情から目が離せなそうだ。

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