『龍馬伝』デビューの大型新人、伊東美咲の元彼が俳優になった裏事情
昨日、元AV女優の及川奈央の出演が発表されるなど、奇をてらったキャストで放送前から話題を集める、NHK大河ドラマ『龍馬伝』。現在、公になっているキャストの中には、及川以外にも、龍馬の姪・春猪にAKB48の前田敦子、出産後の初レギュラー出演となる真木よう子など、”全方向制覇”ともいえる布陣で、NHKが”福山雅治主演大河”を支えようとする意気込みが感じられる。
そんな中、先日報道されたキャストの一人が、天野義久氏だ。37歳にして、俳優デビューを飾った天野氏は、一般的には無名の存在。しかし、ギョーカイでは”有名人”なのだ。というのもこの天野氏、浮名を流したお相手を挙げただけでも、フジテレビの高島彩アナウンサー、”キャスター”の滝川クリステル、女優の伊東美咲、そしてバドミントンの潮田玲子と華やかな恋愛を謳歌したことでもその名が知られているのだ。
もともと天野氏は名門・明大ラグビー部出身で、都内でスポーツクラブを経営する青年実業家。大学卒業後は、社会人ラグビーの強豪・サントリーに入社するも、2002年に「ロラン・グループ株式会社」を設立した。同じ明大ラグビー部出身の、「テイクアンドギブ」野尻佳孝社長の人脈を利用し、事業を拡大したとも言われている。
1m80cmを超える長身と逞しい体、甘いマスクで女性を口説いてきた天野氏。だが、事業を成功している一企業の社長が、37歳にしての俳優デビューというのは、いささか疑問符の付くところなのだが……。
「実は本業であるスポーツマネジメントの方が、経営難だと言われています。この不景気のあおりを受けて、今まで優雅な生活を送っていた天野氏も相当な危機感を抱いているようですよ」(週刊誌記者)
しかも、天野氏が所属先として選んだのは、近年、”芸能界のドン”と呼ばれる川村会長が鎮座する「ケイダッシュ」。
「きっと、ケイダッシュ幹部と天野氏の個人的な付き合いから、拾ってもらったのでしょう。しかし、ケイダッシュというのが巧妙ですよね。だからこそ、デビューがいきなり大河ドラマ。普通のタレントじゃまずあり得ない待遇ですよ」(前出の記者)
大物タレントの2世並みの待遇で、デビューとなった天野氏。奇しくも、『龍馬伝』には広末涼子、貫地谷しほりなど天野氏の”獲物”となりそうな女優が多く出演している。演技と共に、新たな熱愛発覚にも注目したい。
パチンコ女王の愛人になった方が実入りが良さそう
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