モー娘。「陰のフィクサー」だった紺野あさ美、テレ東入社に不安の影
一部報道によれば、元モーニング娘。の紺野あさ美がテレビ東京のアナウンサー採用枠で内々定を得たとのこと。2011年の春には”モー娘。女子アナ”が誕生することになる。ハロプロ勢人気沈下の中、勝ち組とも言える人生計画を見せた紺野だが、業界内には不安視する声もあるようだ。
「震えや裏返りがある彼女の声は、非常に聞き取りづらい。とてもアナウンサーに向いているとは思えません」(テレビ局スタッフ)
昨年6月にハロプロから発売された紺野の生写真「七夕コレクションリフィール」には、「声が太くなりますように♪」との願い事が記されている。声質の問題は本人も気にしている様子。かねてから女子アナ志望が伝えられていた紺野のこと、この願いも将来の夢に向けたものだったのだろう。
テレ東と言えば、モー娘。が誕生した『ASAYAN』やレギュラー番組『ハロー!モーニング』など、紺野とは非常に縁深い。夢を叶える場所として順当な就職先ではあるが、一方で紺野はフジテレビのアナウンサー講座も受けている。就活サイトから漏れてきた情報によれば、フジへの就職戦線からは弾かれてしまったとも。元アイドルアナの先輩・平井理央がいるフジにフラれたのも、やはり声質の問題なのだろうか。では、テレ東は紺野のどこに惚れた?
「最近のテレ東は、バラエティー番組でヨゴレ仕事をやらせるなど、自社の女子アナをタレント的素材として扱う場面が多く見られます。紺野にも、そういった価値を見出しているのかもしれませんね」(前出・スタッフ)
紺野に対する不安要素は声質だけではない。入社後の起用方法どころか、無事に女子アナとしてテレ東社員になれるかどうかを危ぶむ向きも。
「熱狂的なモーヲタの間で、彼女の合コン好きは有名。モー娘。を卒業したのも、未成年時に遊び回っていたため、懲罰的な意味合いで一定期間活動を自粛させられたと、もっぱらの噂です」(アイドルライター)
実際、彼女の合コン情報は各種メディアで取り上げられてきた。そのお相手は、吉本芸人からジャニーズタレント、IT企業の社長まで。具体的には、オリエンタルラジオ藤森慎吾、ジャニーズJr.北山宏光、倖田姉妹、はてはグッドウィル元会長の折口氏との親密交際も週刊誌が報じている。その人脈の広さは、ハロプロ随一とも囁かれているのだ。モー娘。では、中心メンバーだったわけでも、リーダー的存在だったわけでもないが、こと合コンにおいては「陰のフィクサー」として一目置かれていたらしい。
もちろん、アイドルが合コン狂いでも責められるいわれはない。ただ、未成年時の合コンで「飲酒」や「喫煙」が行われていたとしたら話は別。いくら縁故あるテレ東といえ、社会の公器たるテレビ局として見過ごすわけには行かないだろう。過去に流出した楽屋音声の会話内容から、その疑惑が持ち上がったことがあるのも事実。あと、1年と数カ月、疑惑が疑惑のまま闇の中へ消えていけばいいのだが……。
いち早くタレント活動に見切りをつけて、コツコツと転身の道筋を作ってきた賢女・紺野にしてみれば、それぐらいのことはすでに計算&対応済みか?
紺野あさ美 写真集全集 「Sweet Days」 [DVD付] [Unabridged] (大型本)
テレ東さん、中澤姐さんにも番組を!
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