なぜモテる? おしゃれスタイリストと芸能人カップルの恋愛事情
過日「FRYDAY」(講談社)に掲載された「Superfly」のボーカル・越智志帆のデート現場。お相手は男性ファッション誌「POPYE」(マガジンハウス)などで活躍中のイケメンスタイリストと報じられている。深津絵里とスタイリストの熱愛をはじめ、この手のカップルは意外と多い。グラビアアイドル山本梓は、代官山のショップ「RICO」をプロデュースする有名スタイリスト望月唯と交際、女優の板谷由夏は、映画制作も手掛ける古田ひろひこと2007年に入籍。ちなみに、古田の前妻はミニスカポリスの宮内知美でもある。また、永瀬正敏をはじめ多くのタレント、アーティストのスタイリングを担当する坂崎タケシは、グラビアアイドル木内あきらと結婚。これだけ見てもスタイリストはモテる職業といって間違いないだろう。
「カメラマンはその場で写真を撮ってお別れだけど、ヘアメイクとスタイリストってタレントと一緒にいる時間が長いから自然と仲良くなれますよね。女の子も、芸能人じゃない男の人だといろいろと話しやすいところもあるみたいだし。タレントお付きのスタイリストになったら、プライベートも把握できるくらい親しくなれるんじゃないでしょうか」(グラビア雑誌カメラマン)
お付きのスタイリストとタレントでいえば、深津と白山春久がまさにそのケース。一般人には縁遠いスタイリストという存在も、タレントにとっては一番身近な存在らしい。
「スタイリストは調子がいいっていうか、軽い人が多いですよ。『○○ちゃんはいつもかわいいね』『今度遊び行こう』ぐらいの軽口は、リースに行く先々の女子に言ってますし。服もサンプルで安く手に入るから、女のコの私服もついでに買ってあげたりする。だから、モテるのは当然かもしれないです。本気の交際もありつつ、二股やそれ以上のことをしてる人も多いですよ」(ファッション誌編集者)
ノリがよくて、おしゃれとくればモテて当然。女遊びがバレないのが不思議だが、「みんなやましいことをしてるから、そこは知らないふりしてあげる」のが暗黙のルールとのこと。仲睦まじくスーパーで買い物を楽しんでいた越智。彼が遊び人のスタイリストタイプではなく、彼女一筋であることを願いたい。
『恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで [Single] [Maxi]』
ザ・日本人顔なところが憎めない
【関連記事】 筆おろし、女遊び、男色……歌舞伎役者の知られざる性事情
【関連記事】 若槻千夏がアパレル業界で最後の賭け! もうタレントには戻れない?
【関連記事】 あいのり”総理”のキスプリ流出、そしてあの有名メンバーの現在