リンジー・ローハンが3Pを思わせる、過激写真を雑誌で披露
次世代ハリウッド女優として期待されているが、ここ数年はスキャンダラスなプライベートばかり注目されている若手女優リンジー・ローハン。そんな彼女の「トップレスで3Pを連想させる写真」がイタリアのファッション誌に掲載されると報じられ、話題を呼んでいる。
米「Life & Style」誌によると、イタリアのファッション誌「MUSE」で、「挑発的でセックスを連想させるポーズ」を23歳のリンジーがトップレスで披露するとのこと。男性モデルと女性モデルに挟まれた「3P乱交シュミレーション」写真も掲載されるという。
撮影は過激で刺激的な写真を撮ることで知られる、鬼才テリー・リチャードソンが担当。プレイボーイ誌から70万ドル(日本円で約6,000万円)でヌードをオファーされた際には迷わず蹴ったリンジーも、世界が注目するカルト写真家でグッチやミュウミュウなど一流ブランドも手がけるテリーが撮影することから了解したのではないかと見られている。
また、同誌はリンジーが自分をふった元彼女でDJのサマンサ・ロンソンへの「当てつけ」の意味も込めて、体当たりで撮影に臨んだとも報じている。
幼少時代からコマーシャル・モデルとして活躍し、10歳のときレギュラー入りした人気昼メロドラマ『Another World』で天才子役として注目されるようになったリンジーは、ヒット映画『フォーチュン・クッキー』『ミーン・ガールズ』などでブレイクし、『ボビー』など名作映画にも出演している演技派女優。2004年には歌手デビューも果たし、映画・TVドラマ制作会社を立ち上げたり、ファッション分野など幅広く活動している。
しかし、コカイン吸引写真がネットで流出したのを皮切りに、アルコール依存症の治療、飲酒運転による交通事故に逮捕、投獄など、この2年もの間スキャンダルにまみれた私生活を送っており、同性愛恋人のサマンサとも紆余曲折の末破局。破局後もゴタゴタが続きタブロイド誌をにぎわせるなど、女優よりも「お騒がせセレブ」として認知されつつある。
なお、リンジーは2007年に米ニューヨーク・マガジンのマリリン・モンロー追悼特集でトップレスを初披露しているが、この2年で激痩し、急速に老けたことから、今回の写真では「リンジーの裸体がどれだけ劣化したのか」に注目が集まりそうだ。
あの~、3人らしいんですけど、大丈夫スか?
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