亀梨和也、俳優として実績が残せず「野球タレント」に転身!?
23日に東京ドームで行われた「ジャイアンツフェスタ」のサプライズ企画として、『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)特別チームと、巨人軍が軟式で対戦。3回裏までの試合で3−2で中居正広チームが勝利を飾った。
『ブラックバラエティ』の名物企画でもある「野球モノマネ」に因んで、巨人の選手がモノマネをしながら打席に立ったりコーチが代打で登場したりと、エンタテイメント性の強い試合で会場は終始、和やかなファンの笑いに包まれていたという。そんな中、中居、元巨人の宮本和知、レッド吉田、はなわ、出川哲朗などの『ブラバラ』チームに助っ人として加わったのが、野球経験のあるKAT-TUNの亀梨和也。いきいきとした表情で2イニングを好投し、チームを勝利に導いた。
「ブラバラチームはもちろん、巨人軍の選手もおちゃらけて試合に臨むなか、亀梨クンはかなりマジで取り組んでいましたよ。やっぱり、先輩の前だとしっかりしなきゃって感じがあるんでしょうね。好感は持てましたけど……」(試合を見ていた女性ファン)
SMAP・木村拓哉などとも個人的に仲が良く、先輩には可愛がられるタイプの亀梨。おそらく今回の試合を通じて、中居とも交流を深めたに違いない。
「舞台(『DREAM BOYS』)が終わってから亀梨も仕事がひと段落したのか、最近は毎日、体力作りや野球の練習に励んでいるようですね。松井や岩村などメジャープレーヤーとも親交があり、今やジャニーズの野球=亀梨というイメージは強い。俳優として実績が残せなかったぶん、今後は野球絡みの仕事が頼みの綱になるんじゃないですか?」(ジャニーズ通)
12月13日には、5年ぶりに開催される「ジャニーズ選抜大運動会」で関東チームのキャプテンとして、堂本光一率いる関西チームと対戦する亀梨。ここ最近、先輩絡みの仕事が多いことから、一部アンチファンの間では「寄生してばっかり」と、ありがたくない評価を下されているけれど、久々にメインを張る大運動会では、彼らしい華麗なプレーを期待したいものだ。
『タイツ先生のモノマネ野球教室』 [野球小僧DVDブックス1](DVD付)
こういう本があるくらいだし、「野球タレント」って意外と需要ある?
【関連記事】 さすが熟女キラー! 亀梨和也にデヴィ夫人がメロメロ釘付け
【関連記事】 「これは打たなきゃカッコ悪いぞ」亀梨が語る、”野球武勇伝”
【関連記事】 挨拶メールに誕生日プレゼント……木村拓哉、後輩亀梨への気遣い