人妻・松たか子が私生活を切り売り!? 事務所が必死なその理由
公開中の映画『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』の宣伝の一環で、主演女優の松たか子が各メディアのインタビューに出まくっているが、「変わったね、松さん」という声が、インタビュアーから漏れ聞こえてきた。
「これまでは、私生活のことなんてまるでNGだったのですが、今回は自分が妻役を演じたためか、私生活での夫婦仲について質問しても嫌な顔をされませんでした」とスポーツ紙記者も松の変化を認める。
ところがそれは、完全な”業務”だったのだ。映画関係者が明かす。
「松さんに下された命令は、プライベートであれ何であれ、どんな質問にも答えて、とにかく多くの紙面を飾るように、ということ。これまでそんなことなかったのに不可解だと思っていたら、事務所がこの映画に出資しているんですね。先日まで沢尻エリカが所属していたスターダストが映画に出資してリターンを得ているのを見て、主演クラスの女優が所属する事務所はどこも、映画への出資に前向きなようです」
通常、所属事務所の女優が主演しても、撮影とすべてのキャンペーンが終わるまでが契約であり、身入りはそれで終わりになるが、出資者になっていれば話は別。
「映画館に一人入ればいくらという、いわば印税になりますから、出資者側は必死になります。それだけ熱が入る、と言いましょうか」(前出ライター)
今までめったに語られなかった夫との私生活に関しての質問にも、笑顔で応えていた松たか子。その裏側には大人な事情があったということだ。
小田和正の番組に夫婦で出てたよ
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