木村拓哉、イ・ビョンホンのお誘いを断りきれず釜山国際映画祭へ
SMAP・木村拓哉が10月8~16日に開催される第14回釜山国際映画祭に出席するという。
このニュースを報じた「朝鮮日報」によると、映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』がこの映画祭のガーラ・プレゼンテーション部門に招待されていることから、訪韓が決まったとのこと。また、同作でも共演した「イ・ビョンホンとの親交が大きな役割を果たした」とも書かれている。
実は、9月11日放送のラジオ『WHAT’S UP SMAP!』(TOKYO FM)で、木村自身もこんな裏話を披露していた。それはイ・ビョンホンが映画『グッド・バッド・ウィアード』プロモーションのために来日し、ビストロスマップ(『SMAP×SMAP』14日放送分)にゲスト出演した際のこと……。
「イ・ビョンホンに会ったとき、開口一番に『拓哉忙しいの? 焼けてるけど忙しいの? どうして焼けてるの??』って聞かれて。『いやあ、波乗りで……』って言ったら『えっ?忙しいんじゃないの?(だったら)釜山映画祭来れないの? 来てよ!』ってコトをダイレクトに言われちゃいました。いま、ちょっと、スケジュール調整中です……」
実は、以前にもイ・ビョンホン側から「釜山映画祭に来てよ」とラブコールがあったものの「忙しいので多分行けない」と回答していたという木村。ところが、連日のサーフィン三昧でしっかり焼けた肌を本人に見られてしまい、そのあたりをズバリと指摘されてしまったようだ。
ちなみにイ・ビョンホン本人も、公式ブログの(9月14日の記事)で、収録時の裏話と共に、木村と同様の会話があったことを明かしており、今回の訪韓が叶ったのはひとえに、イ・ビョンホンのストレートなお誘いによるものと言えそう? 同映画祭での『アイ・カム・ウイズ・ザ・レイン』の前売りチケットは、発売から38秒で完売。韓国人ファンも木村の訪韓を楽しみにしているようだ。
サーフィンして、焼けるだけならかわいいもんさ
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