“釣りキチ”大野智とのドキドキ釣りデートを加藤成亮が明かす
釣りを通じて嵐・大野智とひそかに交流を深めているNEWS・加藤成亮。性格の違いが釣りの仕方にも出るらしく「釣れるたんびに、もうキャッキャ、キャッキャしちゃう」加藤に対して、大野は「あ……」と反応する程度。大物が釣れたときにニヤリとするレベルだそうで、それぞれイメージ通りに楽しんでいる姿が想像できてしまう。
といっても、タイミングをあわせるのが難しいのか、同行したのはこれまでで2回ほど。「もっと一緒に行けばいいのに!」というファンの声が届いたのか、14日に釣りに行ったエピソードを、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s net」上での加藤の連載「シゲ猫」で明かしてくれた。
移動中、大野と互いに主演を務めるドラマ『0号室の客』(フジテレビ系)や24時間テレビの話でテンションも高めていた加藤だったが、その日は曇り空で午前中はまったくアタリなし。さらに雨まで降ってきてしまい、「なんか釣れる気がしない」まま糸を垂らしていると、突然加藤の竿にアタリの予感が! さらに、なんと大野の竿にも手ごたえが!
期待に震えながら竿を引き上げた加藤だったが、待っていたのはお互いの釣り糸が絡み合っていたというマンガのようなオチだったという。
「すいません先輩。魚だー、なんてはしゃいでしまって……僕はまだまだ素人です」
一気にテンションが下がったうえ、船酔いにも襲われた加藤だったが、その後はまさかの大逆転。
「大漁ヒットじゃぁあああ!!! サバやイナダがみんなの竿をしならせる!!」
というわけで、首尾よくサバ7尾、イナダ6尾を持ち帰った加藤。今年の頭に掲げた目標「魚を3枚におろす」もいつの間にかクリアしていたため、がんばって13尾を調理し、サバは酢で締めてシメサバに。途中、睡眠タイムをはさみ、母親に「あんた、魚くさいわよ」と言われながらもがんばって調理を終えたそう。
さて、グループの枠を超えての釣りの輪はどこまで広がるのか? どうせなら嵐とNEWSで釣り大会なんてしてみても楽しそう。今後の釣りエピソードにも期待したい。
釣りもいいけど、トークも勉強してね
【関連記事】 大野智に「もっと自覚を持て」と怒り爆発、ついに○○活動謹慎へ
【関連記事】 刺激的! 嵐新曲を振り付けした屋良朝幸が大野智と○○仲間に!
【関連記事】 大野智、主演ドラマで徹子と共演! ご褒美に”入れ食い”を期待