大野智がジャニーさんにマジギレした「10年前の珍事」とは……?
20年前の缶詰を臆することなく口にし、傍目には「ゲテモノ?」と思われる食材にも「あ、これうまい!」と舌鼓を打つのが、嵐・大野智。本人も認めるとおり、少々味オンチの気配を漂わせている彼が、焼肉のこだわりについて9月8日オンエアのラジオ『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)で語った。
まず、焼き加減はちょっと生でもいいぐらいのレアが好みだそうで、こだわるのはその食べ方。
「焼肉はね、焦って食うのがいやなんですよ。焼けたら、人のところに『はい、はい、できたよ』って配る人がいるでしょ。ちょっと待ってよ、って」
「あれね、ダメですからっ!」
と、力説。そういえば7日にオンエアされた『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)では、相葉も「自分の好みの焼き加減があるのに、どんどん入れられるのはイヤ」と語っていた。どうやら嵐メンバーの焼肉には、焼き係は必要ないようだ。
そして、「僕は10年前から焦ってますけどね」と語る大野の「10年前の焼肉」とは……。
「うちの社長なんですけどね。お皿いっぱいにお肉が来たら、肉をね、全部入れちゃうんですよ(笑)。火すら見えない感じ」
「社長! あれ、ダメですからね!」
さすが世界のジャニー喜多川さん、なんとも豪快な焼肉奉行っぷり。ちなみに、関ジャニ∞の村上信五も同じ目にあい、その場でジャニーさんを叱ったことがあるとか。これはこれでさすが……な話!? 焼肉に限らず、食事はゆっくりとりたいもの。ジャニーさんも、肉の一気焼きは控えてくださいね~。
怒ってる智くん、想像できない
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