30歳小西真奈美の前で、「結婚は30歳までに」と福田沙紀が爆弾発言
9月4日のクシの日にちなんで、美しく、スタイリッシュな髪形で注目される著名人を表彰する第6回『The Beauty Award』が開催された。受賞者の福田沙紀、ベッキー、小西真奈美が登壇し、それぞれの受賞の思いや美容に関して気を付けていることなどを語った。
10代部門の「フレッシュビューティーアワード」を受賞した福田沙紀は「普段から美容師さんやヘアメイクさんから(髪を)本当に褒められるんです。遺伝的なものもあるみたいで。父と母に感謝ですね」と、にこりともぜずに軽く自慢。受賞理由は「”女はみな女優”を10代にして表現してきました。今後も女勇(あえて勇ましいという文字を使用しました)としての活躍に期待しています」とパンフレットにあるように、同世代の女優とは一線を画す雰囲気が評価されたようだ。皆さん、福田沙紀は”女勇”です。
一方、20代で「マルチタレントビューティーアワード」を受賞したベッキーは弾ける笑顔で報道陣のフラッシュに応えながら登壇。「髪の毛には人一倍気を使っていて、毛先と根元でトリートメントを使い分けています。日々の努力がこんな素晴らしい賞をいただけるきっかけになったのかな」と謙遜。福田とは対照的に、トロフィーや花束に笑顔で受け取り、手渡された巨大なクシを髪に通して茶目っけたっぷりに「これ、ちゃんと使いたいと思います」と笑いをとっていた。
最後は「アクトレスビューティーアワード」を受賞した小西真奈美。受賞の喜びについては、「30代をすごく楽しみにしていたので、楽しみにしていると本当にいいことが起るんだなぁって。嬉しいです。この年齢も、この仕事も好きなので感激です」と、受賞部門である30代・女優について言及。
”30代になること”が楽しみだった小西だが「変に大人ぶることなく時に大胆に、そして恥じらいも持ち、より素敵な女性になれるように努力したい」と、髪の毛からやや脱線し、30になっても輝いていたい!! という女の心情を吐露させた。
一通り受賞式&喜びのコメントが終了し、フォトセッションに移るも、やはり福田だけは笑ってくれない……。いえ、美しいですし、キャラも分かりますが、ベッキーと小西の満開の笑顔とのバランスが……。
最後の囲み取材には残念ながらベッキ―は登壇せず。憧れの女性像について話が及ぶと福田は「仕事しながら結婚もしてずっと輝いている女性は素敵ですよね。結婚願望? もちろんありますよ!! 30歳までにはしたいですね」といつものノリでハキハキと応答。
しかし、隣の笑顔の小西に気を使ったのか即「私、仕事大好きだから30までに結婚しないとずっと結婚しないと思うんですよ」と苦しい言い訳。更に「でも理想ですけどね~」と言い放ってしまった19歳の福田。まだ30歳まで11年ありますが……。
そんな話を受けて小西は理想の女性について「今習っている踊りの先生が86、7歳くらいなのですが本当に内面から豊かさが溢れている方で……。年齢を怖がるんじゃなくて、年を重ねるごとに豊かになっていきたいですね」
……女性は年齢じゃありません。よねぇ……? 小西さん。
でも歌も出してますんで、ヨロシク
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