サイゾーウーマンコラムすでに始まっていた、伊東美咲のアノ計画の正体 コラム 今井舞の「週刊ヒトコト斬り」 すでに始まっていた、伊東美咲のアノ計画の正体 2009/08/20 11:45 週刊ヒトコト斬り伊東美咲 そりゃそんな笑みも浮かんじゃうわ ――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる! ◎これは、めくらましだったのか ロト6のCMで、「私の二億円作戦、進行中!」とほくそえむ伊東美咲。確かに二億円作戦進行中ではあろう。ロト6じゃないけど。そして二億円どころじゃないけど。 ◎ジャニーズに次ぐ権力 まだまだこの夏席巻中ののりピー。しかし、クラブでノリノリの映像より、よっぽど『崖の上のポニョ』の発売記念イベントでのインタビューの方が、「クスリでイッてる」感がよく出ていると思うのだが。だが各テレビ局とも、ある時期から一斉にそのハイテンション映像を出さなくなった。これはやはり、ジブリに対する「自主規制」ということなのだろう。いろんな「業界のウラ」を我々に教えてくれるこの事件。「新興勢力としてのジブリ」というのもまたその一つだ。まだまだ目が離せない。 ◎そこが知りたい しかし政党のCMって、どれもこれも、どうしてあんなにヒドいんだろうか。奇をてらう必要もないし、ハイセンスにする必要も、面白CMにする必要もない、普通にそこそこのヤツでいいのに。大金積んでドブに捨てるようなカスCMばっか。特に民主党の「ウォウォウォウォウォ」ってのはすごい。なぜ今「BGMはTRF風で」ってことになったのか。マニフェストより何より、その経緯が一番知りたい。 今井舞(いまい・まい) 週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。 【バックナンバー】 ・酒井法子にまつわる、一番恐ろしい問題は…… ・押尾学事件、意外な被害者はここにいた ・日食に合わせてご帰還! 今後のエリカ様の正しい鑑賞方法とは? 最終更新:2019/05/22 19:54 次の記事 『アルフ』の魅力は声優と、地球に向けられた優しいまなざし!? >