目が小さすぎる、でもいい声すぎる井上アナの魅力
今回ツッコませていただくのは、「目が細すぎる」「目つきが悪すぎる」「背が高すぎる」「いい声すぎる」など、様々な方面でつかみ十分のNHKの井上二郎アナウンサー。
彼に関しての様々な声がネット上で噴出したのは、3月末~4月初旬のこと。
3月30日より『NHKニュースおはよう日本』、また、午前8時30分からのニュースの担当として登場している井上二郎アナだが、第一印象はやっぱり「目が小さい(細い、怖い)」というものだった。
2ちゃんねるのNHK実況板では、朝ドラ放送後に「目つき悪すぎwww」「目つき怖いwww」「目が細いwww」といった声が続出。
「目」に関する声だけでこれだけ盛り上がるのも珍しいと思うのだが、特に隔週交代で登場する高瀬耕造アナの目が非常に大きくパッチリしているだけに、二人を比較して「高瀬アナの4分の1くらいの大きさの目」という指摘まで出てくるほど。
ちなみに、これに関しては、実はご本人が『おはよう日本出演者ブログ』(5月11日分)において、起床後、鏡に向かってまぶたをめいっぱい広げて、閉じて、を5回ほど繰り返す「おめめパッチリ体操」なるものを実践していることを写真つきで公表しているため、逆に「ご本人も気にしていたのか……」という切ない気持ちになる人も多いのではないだろうか。
さらに、しばらくすると、話題は「高身長」に移行していった。
スラリとした高身長は、フツウは「ステキ♪」となって良いポイントだろうに、世間が注目せずにいられなかったのは、同じく『おはよう日本』に出演する守本奈実アナが小柄であるため。
二人の身長差を気にする視聴者は多く、ネットの質問掲板では、
「井上二郎さんの背が高いのか、ただ守本奈実が小さいだけなのか、両方なのか……?」「身長差が30センチくらいあるのでは?」「二人のバランスが悪い」「なぜ守本アナは踏み台を使わないのか」といった、余計なお世話状態になっていた。
ところで、そんな余計なチェックばかりする視聴者の間で最近、もっぱら話題になっているのは、井上二郎アナの「いい声」のこと。
持って生まれた良い声と、非常に聞き取りやすい発音、落ち着いたアナウンス、技術の高さなどを推す声は多く、ネット上では「今日もいい声だ」「いい声すぎる」というコメントがたびたび見られるようになっている。
小さすぎる目や高すぎる身長は、あくまで「入口」。気にしているうちに、少しずつ井上二郎アナの魅力にハマッてきている人が一部でじわじわ増えてます。
(田幸和歌子)
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おめめパッチリ体操に限界を感じたら。
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