Hey!Say!JUMPコンサート、公式うちわのショボさにファンは不満
今夏、全国4都市19公演の全国ツアー「Hey!Say!JUMP天国（TEN GOKU）」を行うHey!Say!JUMP。7月29日、そのスタートとなる横浜アリーナ7日間連続公演が大好評のうちに幕を閉じた。
170人のJr.が出演するゴージャスなステージで、「Ultra Music Power」や「真夜中のシャドーボーイ」など全31曲を披露。山田涼介がソロ曲「アジアの夜」で両肩をはだけるなどセクシーさをふりまく一方で、声変わり中の知念侑李も大人っぽさを垣間見せるなど、Hey!Say!JUMPの新たな魅力で満載だったようだ。
さらに、29日の公演では「9月13日に東京ドームでのコンサート開催が決定」という重大発表も。メンバーによると「開演5分前にジャニーさんから電話があった」そうで、メンバーも驚きと喜びで大はしゃぎ。ラストでは山田が「みんなのこと大好き！ だけど、ドームに来てくれたらもーっと愛情そそいじゃうからね！」なーんてドッキリ発言する一幕もあった。ジャニー氏によると、コンサートタイトル「何が起こるかわからない!? お楽しみ公演！」の通り、さまざまなサプライズ企画を考案中だそうで、暑い夏はまだまだ終わらないようだ。
残りのコンサートに向け、大きな弾みがついた格好のHey!Say!JUMPだが、今回のツアーでファンの唯一の不満がグッズだそう。
「ジャニーズのコンサートグッズといえば、うちわが定番。普通はメンバー個々に作られるはずなのに、今回はなんと2種類だけだったんです。JUMPと7で5人ずつがひとつのうちわに収まってて、かなりギューギュー（笑）。せっかくなら個人のうちわで応援したかったんで、ちょっとさびしかったですね。グッズのなかにはランチバッグやタンブラーもあったんですが、そんな余裕があるんならうちわに予算を割いてほしかったです」（コンサートに参加したファン）
とはいえ、秋には今回のツアーに密着した写真集が集英社から発売されることも決定。グッズの不満を解消するようなHey!Say!JUMPの快進撃から目が離せない。
そろそろ手作りうちわも新調しなきゃ！
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