「僕ノ英語、ワカリマスカ?」赤西仁が得意の英語でインタビュー
日本の芸能・文化を英文で紹介する、国内唯一の英文月刊誌「Eye-Ai」(株式会社リバーフィールド社)。過去には滝沢秀明やKAT-TUN・上田竜也などが取り上げられたことがあるのだが、発売中の8月号には赤西仁が登場。モノクロページでのインタビューに応じている。
周知のとおり、「語学力を高めたい」と単身アメリカへ語学留学に旅立った経験をもつ赤西。帰国後も、バラエティで外国人のゲストと通訳を介さず会話したり、英語でソロ曲を作詞するなど、その語学力を発揮してきた。今回のインタビューでも、「緊張してます」「僕の英語、わかりますか?」とインタビュアーを気遣いつつ 、すべて英語で回答。雑誌には、赤西が語ったままの原文が掲載されている。
インタビューのテーマとなったのはKAT-TUNの冠番組『カートゥンKAT-TUN』(日本テレビ系)。何度かリニューアルを経ている同番組だが、赤西が好きだったのは最初のシリーズ。
「”100Q”という100問の質問を通して、ゲストといろいろな話ができるのが楽しかった」
「自分たちの番組はもともとおもしろいと思うけど、もっとおもしろくしたい」
と、番組にかける思いを真摯に語っている。また、ジョディ・フォスターやウィル・スミスなどハリウッド俳優と対話したのもこの番組でのこと。
「日本でかしこまった場での常套句があるように、英語圏でもインタビューの際の決まり文句があるみたいなんですけど、そんなこと知らなくて、大変でした」
そういった流儀を知らされずにハリウッド俳優と対峙した赤西。その緊張と戸惑いはそうとうなものだったと思うが、オンエアで見る限り、彼らしいスタンスで会話していたようだったのはさすが。
その他、赤西らしい会話が英文を通してもうかがいしれる「Eye-Ai」のインタビュー。国内の雑誌とは違うスタンスでのぞんでいるのも興味深いので、関心のある人はぜひ一読を。また、9月号はKAT-TUNが表紙を飾る予定。ぜひお見逃しなく!
『KAT-TUNライブ・ドキュメント・フォトブック”BREAK the RECORDS”』
中丸のバンジーも収録されてる?
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