辻希美はカリスマ主婦失格!? 自慢の手料理に数々の暴挙が発覚
ママタレ戦国時代、一歩抜きん出た感があるのは、アイドルからカリスマ主婦への脱皮を果たした辻希美。ただ、ここにきて、”メッキ”が剥がれはじめている。
「ヲタファンに見切りをつけ、新たな層へアピールするためにヤッツケで表面塗装したキャラですから、簡単に剥がれますよね」(芸能評論家)
理想のママにあるまじき行為として、ネットを中心に糾弾されているのが、公式ブログにアップされた1枚の写真。愛娘・希空(のあ)ちゃんとともに、カラオケボックスへ行った模様が写っている。テーブルの上には……タバコとライター。
夫の杉浦太陽も同行していたため、どちらが吸っていたものかは不明だが、「充満するタバコの煙が、子供の体へ与える害は甚大!」とのバッシングが噴出。辻本人もさすがにマズイと思ったようで、すぐにタバコ部分をスタンプイラストで隠蔽。しかし、その行為がさらに油を注ぎ、結局、記事自体を削除するハメに。
いささか母親の自覚が足りないようにも見える「ママドル・辻希美」の売りのひとつは、愛情のこもった手作り料理。しかし、そこにも綻びが見えはじめている。発端となったのは、やはり公式ブログ。辻のブログ「のんピース」では、日々の手料理の写真がしばしば登場する。毎日のようにチェックしていたファンが、あることに気づいた。
「ウインナーの投入率、異常に高くね?」
確認すると、確かにウインナーの使用率は高いようだ。弁当へのタコさんウインナーはもちろんのこと、目玉焼きに山盛りウインナー、ウインナーとスパムの炒め物、ウインナー入りパスタ(添えたスープにもウインナー)、ウインナー手巻き寿司。しまいには、流しそうめんにウインナーを流す暴挙まで(笑)。ギャグではなく、本人はいたって大まじめ。そのうち、「ウインナーの挽肉で作った腸詰め」なんていう、本末転倒なメニューまで開発しそうだ
「好物なんだろうけど、家族の健康のことも考えて!」
「肉ばかり食べてると、体臭のキツい子供が育ちそう」
ネットには、杉浦家の食生活を心配する書き込みが殺到。なかには、「ウインナーという名の暴力」「DVV(ドメスティック・ウインナー・バイオレンス)」「ノーウインナー、ノーライフ!」など、言い得て妙なキャッチコピー(?)も。
家庭の食卓をあずかる者としての資質が疑われる中、「妻・辻希美」の問題点も浮上。6月30日放送の『踊る!さんま御殿』に出演した杉浦太陽が、「ラブシーンがある仕事は、妻が許してくれない。事務所も気を使って、そういう仕事を断っている」と告白。これには、司会の明石家さんまも「仕事がなくなるぞ」と苦言。
「2007年の舞台で小野真弓とキスシーンを演じて、辻と大ゲンカになってるんです。辻が実家へ帰るほどのかんしゃくを起こし、以来、彼女が嫉妬するような仕事はNGに。キスはもちろん、抱きしめる程度でもダメ」(杉浦をよく知る業界関係者)
一部メディアでは、「太陽がブレイクしないのが辻の悩み」とも報じられているが、原因の一端を担っているのは辻自身なのでは?
「夫の可能性を広げるのがアゲマンなら、辻は典型的なサゲマンかも」(前出・関係者)
ママとしてだけではなく、妻としてもダメっぷりを露呈しつつある辻希美。いや、現代の自由で正直なママたちにとっては、これぐらいの方が共感できるのかもしれない。諸々の言動がそこまで計算してのものなら、辻のタレントとしての資質には、太鼓判を押してもいいだろう。
お中元にはウインナーあげて。
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