マドンナ、年下モデルに大金をつぎ込むも思い通りには行かず!?
気になるカップルの「クイーン・オブ・ポップ」マドンナと、ブラジル人モデルのジーザス君だが、昨年12月に雑誌の撮影で知り合って以来、地球を専用ジェットで飛び回っている。マドンナは彼を愛人として、あるいは結婚相手として考えていると取り沙汰されているが、22歳のジーザス君の方は、5月末にブラジルのTV番組に出演してバッサリと公言したのだ。
「友人さ、それ以外の何者でもない」
セクシーさと恋多き女で売ったマドンナが、「友達」と呼ばれて嬉しい訳はない。それとも、そう言うように言い含められているのだろうか?
その「友人」マドンナは、彼のキャリアを音楽方面に向けるよう、エリック・ジャオ、別名DJエンファーノという一流のDJに彼を仕込んでもらうようかなりの報酬を支払っているといい、彼の為のオーディオ機器にも3万ポンド(約470万円)もつぎ込んだという。
情報通は「マドンナは彼の為なら出費を惜しまないんだ! ジーザスは本当に甘やかされてるね」と羨ましいのか呆れているのか。
が、世の中なかなか思うようには行かないもので、「マドンナはオールドスクール・ヒップホップに興味を持って欲しいんだけど、彼はテクノ好きなんだ」とも付け加えている。
マドンナは彼のファッションにもアドバイスをし、話し方を直したりしているというからまるで教育ママのよう。
「ザ・サン」オンライン版も「次は何? ハンカチをなめて彼の口に付いた食べ物を拭き取る?」とあくまで彼の母親ほどの年齢のマドンナを皮肉っているが、世間の嘲笑やバッシングなどに負けるマドンナではない。是非、自分の望む道を突き進んで欲しいものだが、ガイ・リッチーとの離婚で学んだ、別れる時には大金がかかるという痛~い教訓は忘れないように!
「飼いたがり」の女って、結構いますしね。
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