中丸雄一、東京ドーム公演ウラ側暴露「仁亀とシャワーで……」
前人未到の東京ドーム8日連続公演を無事に終了させ、5月29日~31日までは京セラドーム、6月14日、15日には再び東京ドームで追加公演予定のKAT-TUN。総制作費約32億円をかけた華やかな舞台はもちろんだが、その裏側で彼らが何を考え、どんな過ごし方をしているのか、ファンとしては気になるところ。
そんな「コンサート裏のヒミツ」が、中丸雄一&上田竜也のラジオ『R-One KAT-TUN』(文化放送)で明かされた。
東京ドーム公演3日目(17日)のリハーサルの収録後、楽屋にて収録されたこのラジオ。リスナーから寄せられた質問に答える形で、トークが進められた。「コンサート前はどう過ごしているの?」との質問には、
中丸 「ご飯を食べるタイミングも違うし、シャワーに入る時間もバラバラ」
とのこと。田中聖が好きな音楽をかけているかたわら、中丸はイヤホンで音楽を聞いて過ごしたりもするそう。また、上田は会場に入っているお客さんの声を聞いていることもあるとか。もしかしたらファンのおしゃべりも聞かれているかも?
また、「シャワーはメンバーで同時に入ったりするんですか?」との質問に、
中丸 「入るときもある。昨日は亀梨(和也)とFiVeと一緒で赤西(仁)も途中から来た」
上田 「几帳面で焦るのがイヤだからシャワーは早く浴びる。いつも貸切状態」
とそれぞれ回答。このとき、スタッフから「洗いっことかしないの?」とカンペを出され、「しないよ。子供じゃないんだから」と失笑していた上田。でも、確か先輩である嵐のメンバーは、「コンサート前にシャワーで洗いっこしている」などと自分たちで明かしていたような……。まぁ、それだけ、KAT-TUNは大人ってことかも。
さらに「コンサート前にイメージトレーニングとかしますか?」という質問に、今回のコンサートでバンジージャンプに挑戦したヘタレ男・中丸は、
「バリバリした。腐るほどした。飛べない夢と落ちる夢も見た」
と、”やっぱり”な回答。コンサート初日には、どうしても飛ぶことができず、客席から大ブーイングを食らったのだが、この時に「本気で心が折れて」しまったそうで「みんなが敵に見えた」んだとか。
しかし、実はこのラジオの収録後に行われた公演で、高さを半分の10mに下げて、なんとかジャンプすることには成功。その後も、飛べなかったり、人に譲ったり(!?)しつつ、最終日の8日目にして、20mの高さから無事にバンジーを成し遂げて、会場を大いに盛り上げた。そういう意味では、このイメージトレーニングも無駄ではなかったのかもしれない。
このほか「聖が初日の前の日に髪を紅芋みたいなピンク色にしてきて、メンバーから『ダセェ』と言われて金髪に変えた」などのエピソードも披露されたこの日の収録。6月には東京ドーム公演、夏は全国ツアーを控えているKAT-TUNメンバーたちだが、これからも、たくさんの裏話を披露して、コンサートをさらに盛り上げて欲しいものだ。
ダサくてゴメンねっ!!
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