ブルック・シールズ、処女喪失は22歳だったと告白!!
女優のブルック・シールズ(43)が、最新インタビューで自身のロスト・ヴァージンについて告白し、話題を呼んでいる。
アメリカの健康雑誌「Health」誌の最新号のインタビューで、「自分の健康に関して、一番後悔してることは?」という質問に対し、ブルックはこう答えている。
「もっと早い時期に人を愛する手段を学べたら良かった、ということね。もっともっと早くセックスをすべきだった(笑)! 私の初体験は22歳の時だったの。女優として一般的に名が知られていて、公的な生活を送っていたから、プレッシャーも凄かったわ。そんなの大した問題じゃないんだって、もっと早い段階で克服できればよかった。自分自身ともっと対話すべきだったわ。大学時代は、20ポンド(約9キロ)ほど太っていたけど、体重についての問題は抱えていなかった。でも、これらのことは、すべて繋がっていると思うの。精神的にも不健康なことだったと後悔してるわ」
その処女喪失のお相手と噂されているのが、当時同じプリンストン大学に通いながら交際していた、俳優のディーン・ケイン(TVシリーズ『新スーパーマン』のクラーク・ケント役が有名)。『青い珊瑚礁』『エンドレス・ラヴ』などの代表作で、名子役女優として名を馳せ、「若い頃から魑魅魍魎としたハリウッドにいたのに、22歳で喪失なんて!」と海外のゴシップサイトでは驚きの声が続出している。
女優業を中断して学業に専念し、名門プリンストン大学を首席で卒業。当時テニス界のスターだったアンドレ・アガシと97年に結婚するも、二年後に離婚。01年には現在の夫であるTVプロデューサーのクリス・ヘンチーと再婚。
03年に長女を出産した直後、産後うつに悩ませられ、抗うつ薬を服用していたことを公にし、トム・クルーズから非難の言葉を浴びるなど(後にトムは謝罪している)、波乱万丈な人生を歩んできたブルックだが、この最新インタビューの中では「二人の子供たちのおかげでクレイジーなほど幸せ!」と語っています。
最近はもっぱら、『Lipstick Jungle』などのTVドラマで女優として活躍しているブルックですが、彼女の映画出演最新作は、北村龍平監督のハリウッド進出第一弾作品でもあるホラー『The Midnight Meat Train』。今年日本で公開予定です。
(真里)
このころは純真だったのね。
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