ファンはブーイング!? 赤西仁がクリスタル・ケイと公私混同ステージ
15日より幕を開けたKAT-TUNのコンサート「Break the Records」。総制作費32億円、史上初の東京ドーム8日間連続公演、東京と大阪で68万5,000人を動員など様々な記録を打ち立てている今回のステージ。想像以上にチケットがダブつき、ファンの間で1,000円で叩き売りされたり(日刊サイゾー既報)、コンサート直前に「某メンバーが初日に結婚発表するらしい」との噂が浮上し、ファンを騒然とさせるなど、スタート前から不安要素は多かったワケだが、そこはさすがにジャニーズアイドル、大量の水や火花を駆使したド派手なステージに、フライング、バンジージャンプなどの演出、日ごとに曲目を変える日替わりメドレーなど、様々な手法で訪れた観客を魅了しているようだ。
そんな中、一部ファンの間で物議を醸しているのが、赤西仁のソロ曲「WONDER」。今回のコンサートで初お披露目となったこの曲は、歌手クリスタル・ケイと共同作詞したものであり、もちろん全編英語の曲。女性バックダンサーを従えてステージで歌い踊る赤西と、巨大スクリーンに映し出されるクリスタル・ケイが映像でコラボする……という演出がなされている。
「良い意味でジャニーズらしからぬ曲調。とにかくカッコ良すぎて驚きました」
「ハスキーなクリスタル・ケイの声と、セクシーな仁の歌声がぴったり合うんですよね。あのクリスタル・ケイに引けをとらないなんて、仁は本当に歌がうまいんだなぁって実感しました」
など、コンサートに参加した一般客からは高い評価を得ているこの曲。しかし、赤西のプライベートを知る一部のファンの間では不満が爆発しているのだ。
「クリケイと仁は以前からクラブ仲間として有名。以前写真も流出したことがあるし、酔っぱらったクリケイが仁の肩に頭をもたれかけて甘えたり、キスしたりするところも目撃されているんです。仁は面食いなので(笑)、さすがに二人の間に何か関係があるとは思わないけど、プライベートで親交のある女と、仲のいいところを見せつけられたらいい気分ではないですよね。いい加減に、プライベートと仕事の区別をつけてほしいです」(参加したKAT-TUNファン)
実際、ネット上でも「仁は相変わらずKY」「ファンがイヤがるって分かっていながら、アーティスト気取りで最悪」「ジャニコンに女はいらない」「仕事に身内抜擢するのはどうなの?」など非難の嵐。中には「曲が始まったらペンライトを一斉に消そう」「クリスタル・ケイの映像が出たらブーイングでよろしく」などの呼びかけもあり、今後ますます騒動は加熱しそうだ。
意外と小悪魔系かもよ
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