相撲&盆栽好きの三宅健に対抗!? ○○を抱いて寝る今井翼
先日大相撲の宮城野部屋を訪問し、横綱白鵬と握手をかわすツーショット写真が、スポーツ紙などで報じられたV6・三宅健。相撲雑誌「大相撲」(読売新聞社)の対談企画からの流れで朝稽古を見学したようだが、以前、お知らせしたように、三宅は大の相撲ファン。
プライベートでも両国国技館へ観戦に訪れ、テレビに映し出されることもしばしば。実際、夏場所初日である5月10日にも枡席で手を叩いたり、もはやおなじみとなった”隣のおじさん”と談笑する姿が放映されたばかりだ。いずれは、アイドル初の相撲解説者として大相撲番組に出演する可能性もあるのでは……とファンの期待も高まっている。
そんな三宅だが、年齢の割に渋~い趣味はそれだけではない。落語、骨董、印伝(羊や鹿の皮をなめし、漆で模様を描いた伝統工芸品)などなど、興味の対象は”和”の方向へ一直線。さらに、最近は盆栽に興味を示しはじめ、ラジオでコーナーを作ってしまったほど。
三宅いわく、盆栽の魅力は、
「江戸時代から、確かあるはずだから。(中略)時代を見届けてきたヤツ達と一緒に日々過ごせるってこんな幸せなことないでしょ?」
「普段目にすることができる風景だとか、林だったり森だったり、そういった物を、小さい鉢植えの上に作り出せるってすばらしいじゃないですか」
とのことで、目下のところは盆栽マニアの聖地ともいわれる埼玉県・盆栽町に行くのがささやかな夢なんだそう。
一方、そんな熱意に負けないのがタッキー&翼の今井翼。フラメンコやスペインに夢中な一面も持ちながら、最近は”南部鉄”の魅力にも惚れ込んでいるよう。念願の南部鉄瓶を購入した際には「抱いて寝たいくらいです」とラジオで報告したり、ジャニーズ公式携帯サイトの連載で画像をアップするなどウキウキ。「鉄瓶に含まれたミネラル分が水に溶け出し、まろやかな味を生む」という特性にも「やっぱね、日本人の知恵ってすごい」と惚れ惚れ感じ入っている。
なんとなーく、若手ジャニーズに広がりそうな気配を見せている”和”の魅力。こんな形で彼らがアピールを続けてくれれば、伝統工芸の活性化にもつながるかもしれない?
このフォルムは抱きやすいかも
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