ドラマ出演は3年ぶり! 坂本昌行が昭和の田舎教師に挑戦!
V6の坂本昌行が、6月21日放送のスペシャルドラマ『少年時代(仮)』(フジ16時5分~)で初の教師役に挑戦することが分かった。作家・池永陽の同名小説が原作で、昭和42年の岐阜県郡上八幡を舞台に、主人公である12歳の畑中良平(小林廉)が、大人へと成長する姿を描くストーリー。坂本は良平を見守り、影響を与える美術教師・大倉を演じる。
昨年からスタートした撮影はすでに終了しており、「すばらしい作品に参加できて、感謝の気持ちでいっぱいです。初めての教師役は生徒たちの演技に圧倒されっぱなし。自分も役のように少しは成長できたかな、と思います」とコメントした坂本だが、実は彼がテレビドラマに出演するのは06年6月放送の『弁護士のくず』(TBS系)最終回へのゲスト出演以来、約3年ぶり。
主要キャストを演じるのは、『少年タイヤ』『演技者。』『劇団演技者。』(いずれもフジ系)など、ジャニーズタレントがメーンで出演した舞台仕立てのドラマを除くと、96年放送の『いい日旅立ち~4つの卒業~』(フジ系)以来、実に13年ぶりというからビックリ。それだけにファンの間では、
「教師役、絶対似合いそう!! 楽しみ」
「去年からウワサはあったけれど、やっと正式に発表されてホッとしました。本当にうれしい!」
と、歓喜の声も挙がっている。
多くの舞台出演で経験を積み、年齢を重ねた坂本。”昭和の田舎教師”というシチュエーションもぴったりの彼が、どんな演技を見せてくれるのかいまから楽しみだ。
貴重な主演作が入ってます
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