電気代月6万円、コンビニにも必ず車……堂本光一の仰天”王子生活”
仕事面ではストイックなまでにこだわりぬく反面、私生活では無頓着なKinKi Kids・堂本光一。ファッションやブランド、自身の外見にも一切興味がなく、舞台の稽古中は上下黒のジャージ&タオル巻きというおっさんっぽいスタイルがトレードマークとなっているのは有名な話。4月21日のラジオ『どんなもんヤ!』(文化放送)でも、驚きの過去を明かした。
リスナーから寄せられた「2万1,000円は何を表す数字でしょう?」という問題に対して「東京タワーの1日の電気代!」と見事、言い当てた光一。「2万1,000円もすんの? なかなかのエネルギー消費量ですね」と感心していたけれど、次の瞬間には、
「俺、前の家に住んでた時に光熱費、電気代が6万円くらい取られたことあるんですよ」
と衝撃の発言。これには相方の堂本剛も、
「何してんの? どんなでっかいヤツ付けてんの?」
「俺、もっと少ないで」
とビックリ。光一も「ありえへんやろ?」と言いつつ、
「前に住んでた家、冷蔵庫がえらいデカい冷蔵庫で……」
「やっぱ間接照明な、白熱灯みたいなやつ。ああいうのって電気を普通のより食うって」
と、自宅の電気事情を分析。それにしても、6万円ってあり得ない金額では……?
以前から「エアコンを常に26度に設定している」「近所のコンビニに行くときも、歩くのが面倒で車に乗っていく」など、”王子な生活ぶり”を披露していた光一。数年前にMDプレーヤーを買いにいった際には、その場でいろいろ欲しくなってしまい、最終的に46万円分おまけしてもらうほど、電化製品の”大人買い”をしちゃったこともあるとか。
その反面、氷が残ったらまた冷やしなおして再利用したり、最後に残ったシャンプーを水で薄めて使い切るといった節約術も実行しているそうで、浪費家なのか節約家なのか、正直よく分かりません!
とはいえ、どちらの光一もなんだかかわいく思えてしまうから不思議。そんな突き抜けた感覚(というか、ただの天然?)をバランスよく保っているあたりがファンにも愛されるゆえんなのかもしれない。
ほら~、6万円は節約できるんですってよ。
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