ローンが辛い!? 傷心のリンジー・ローハンは衝動買いが止まらず
ニューヨーク・デイリーニュース・オンライン版27日付けによるとサマンサと別れたリンジー・ローハンは女友達や姉妹のアリと一緒に週末をハワイで過ごしたという。
トラブル続きだったサマンサとの別れの痛手を癒すためには、あまり人の来ないエリアのビーチでのんびりするのは大正解。と思いきや、何とちっちゃなビキニ姿で太陽をいっぱい浴びた場所が公園だった、というからビックリ。
リンジーは以前「私生活を邪魔されたくないわ、そう大して面白いものでもないのに。大きな役だって手に入るかもしれないのに、しつこいファンやら何やらで集中できない」と「E! ニュース」
で不平を洩らしている。今回の件は、公園でファンに見つかり、騒がれなかったのだろうか?
しかも彼女は仕事がないというのにデザイナーバッグを何個も買い、何千ドルも費やしたという。これって衝動買い?
ショッピングは確かに気晴らしにはなるが、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリーは靴に目がなく、何と数年で400ドルもする靴を100足買い、つまりは4万ドルものお金を使い果たし、預金残高はたったの2,000ドル足らず、という「痛い」エピソードがあった。しかし、デザイナーのバッグはもっと高い。
リンジーは先月「住宅のローンの支払いが大変」と認めている事もあり、気付いたら預金がなくなっていた、なんていう事のないようショッピングもほどほどに。
ちなみに、彼女はお金を節約すべきか、という同紙のお節介(?)なアンケートでは、83%が「イエス」と答えていますよ!
中村うさぎ女王には叶いますまい
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