「好きになりすぎて辛い」、熱愛中の岡田准一が恋愛スタイルを語る
雑誌「PINKY」(集英社)が最旬Johnny’sメンズをチェックする「ピンジャニ!」のコーナー。4月23日発売の6月号に登場したのは、5月16日先行上映(30日から全国順次公開)の映画『おと・な・り』で、初めての等身大ラブストーリーに挑戦するV6・岡田准一。PINKY読者、通称PINKIESたちから集まった32個の”恋の質問”への答えから見え隠れする、岡田の恋愛スタイルとは……?
まずは第一問。
「岡田さんと付き合うと、どんな特典がついてきますか?」という質問に「尽くしますよ。いっぱい」と言い切った岡田。これ以外にも、
Q「恋をしたらその気持ちは抑えられる?」
A「わかっちゃうと思いますよ。メロメロになっちゃうから」
Q「恋愛でいっぱいいっぱいになることある? 恋愛中もクールなほう?」
A「のめり込みすぎちゃうってこと、あるかもですね。好きになりすぎて辛いってこと、ある」
などなど、クールに見えて、実は恋には情熱的なタイプだということが発覚。基本的に、付き合っている相手には「素の部分を見せて欲しい」そうで、いびきをかいたり、脚をだらーんとしていたり、そういうところが見られるようになると逆に嬉しいんだとか。
「10代の頃は彼女を自分好みの女性にしたかったけれど今は違う」「恋人とケンカした時は謝るよ。だって女の人ってそういうことずっと覚えてるでしょ(笑)」などなど、言葉の節々に、これまで重ねてきた多くの恋愛経験が垣間見えるのだが、中でもドキッとさせられたのが、普段からどんなことにも信念を持って取り組んでいる彼のこんな言葉。
Q「恋愛はいつもしていたいほう? それとも例えば夢を追いかけるために恋愛はお休みってこともあるの?」
A「夢を追いかけるために恋をあきらめるほど、自分が器の小さい男だと思いたくない(中略)それって、自分のキャパを自分で狭めてるなって思っちゃう。意外とできるんですよ、やれば」
夢を追いかけるために、恋をあきらめる……というのは、とかく美談として語られがちだけれど、それを真っ向から否定する岡田。周囲のうるさい声もものともせず、大切な相手と恋を貫いている彼の姿勢はこんな信念から来ているのかも。
4ページに渡り、28歳の男性として飾らない素の部分を見せてくれている今回のインタビュー。映画『おと・な・り』の主人公・野島聡の性格や、じんわりと恋を始めるスタイルは自身と重なる部分があるようで、この記事を読んでから映画を見ればさらに楽しめそう。
また、映画公開を記念して、6月7日まで銀座ソニービルにて岡田の初となる写真展も開催。映画撮影中に本人が撮りためた1,000点のなかから厳選した作品が展示されている。雑誌と合わせて、こちらも要チェックです!
『V6 岡田准一 お宝Photo&Episode 魂の原点』
でもまだ結婚しないでね~
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